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定価:1,540円(1,400円+税)
判型:四六
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内容紹介
ドーハからイギリスへ、地球を跨いだ臨床の日々。
若き医師の最終舞台は、冒険と大志の「アメリカ」に。
前作『ターコイズブルーの海から』に続く第二弾!舞台をヨーロッパからアメリカに移し、若き医師の臨床研究とアメリカ生活の日々を綴る。海外を見ずして自国のことはわからない!
若き医師の最終舞台は、冒険と大志の「アメリカ」に。
前作『ターコイズブルーの海から』に続く第二弾!舞台をヨーロッパからアメリカに移し、若き医師の臨床研究とアメリカ生活の日々を綴る。海外を見ずして自国のことはわからない!
目次
はじめに 8
ロンドンからニューヨークへ
ロックフェラー・センター 12/ ニューヨークからフィラデルフィアへ 14/ 家探しスタート 15/ ドレイフュス教授の配慮 17
フィラでの新生活スタート
ついに住まいを決定 19/ 生活用品がない! 21/ ジェニーさんの手助け 23/ 僕らの住まいハンプトン・ハウス 24/ 子供たちの入学と入園 27/ 運転免許取得 31
ドレイフュス研究室の一員に
仕事を開始 33/ 不整脈セミナー 35/ アミルの手助け 38/ テディとの共同研究 41
ランケノー病院の歴史
ランケノー医学研究センター 45/ 米国のグラント(研究費)制度 47/ ランケノー病院 48
フィラデルフィア開拓の歴史
フィラデルフィアの街 53/ コロンブスによる「新大陸」発見 54/ ペンによるフィラデルフィア開拓 57/ アメリカ独立戦争 60/ アメリカ合衆国の建国 62/ 「自由の鐘」 65
日米の医療制度
米国の医療制度 68/ 日本の医療制度 71
ドレイフュス教授の歩んだ道
世界の不整脈医へ 75/ フィラの医科大学 77/ シカゴのカッツ・ピック・ランゲンドルフ 81/ 米国国立衛生研究所 83/ バリー・フォージ陸軍総合病院 85
フィラでの日常生活
雪遊び 88/ 普段の一日 90/ 食生活 93
シーブルックの日系人
シーブルックという町 96/ シーブルック農場 97/ 強制収容所と日系人 101
戦時中のシーブルック農村
日系人の強制収容 105/ 日系人、シーブルックへ 108/ 戦後もシーブルックに残る 111
トロントの学会へ自動車旅行
ナイアガラまで六百キロ 114/ ナイアガラ瀑布見物 117/ トロントあちこち 120/ カナダという国 125
アーミッシュの人々
ペンシルベニア・ダッチ・カントリー 128/ アーミッシュの歴史 129/ アーミッシュの生活 132
ペンシルベニアのベツレヘム
ベツレヘムという町 138/ モラビア派 139/ モラビア兄弟団とは? 141
念願のニューイングランド旅行
映画「ヨーロッパ人」 147/ ピルグリム・ファーザーズの町、プリマス 149
ボストンの神政政治
ボストンの成立ち 155/ マサチューセッツ湾植民地 157/ 政教一致の神政政治 160
神政政治の終焉
ハーバード・カレッジの開設 165/ ピューリタニズム 167/ 先住民との対立 169/ 英国本国からの経済的自立 171/ 魔女狩り―神政政治の終焉 174
ボストン美術館
マサチューセッツ総合病院 176/ 日本美術コレクション 178/ エドワード・モース 179/ フェノロサ、ビゲロー、岡倉天心 186
ニューイングランドの紅葉狩り
ニューイングランド北部三州 194/ ニューイングランドを流れる川 200/ 十三植民地に加わったバーモント 206/ ベニントンへ 210
米国の首都
ワシントンDCへの旅 219/ 歴代大統領たち 223/ コロニアル・ウィリアムズバーグ 230
帰国
帰国前の夏休み 237/ 子供たちのサマーキャンプ 239/ お別れ 241
あとがき 245
初出一覧 249
ロンドンからニューヨークへ
ロックフェラー・センター 12/ ニューヨークからフィラデルフィアへ 14/ 家探しスタート 15/ ドレイフュス教授の配慮 17
フィラでの新生活スタート
ついに住まいを決定 19/ 生活用品がない! 21/ ジェニーさんの手助け 23/ 僕らの住まいハンプトン・ハウス 24/ 子供たちの入学と入園 27/ 運転免許取得 31
ドレイフュス研究室の一員に
仕事を開始 33/ 不整脈セミナー 35/ アミルの手助け 38/ テディとの共同研究 41
ランケノー病院の歴史
ランケノー医学研究センター 45/ 米国のグラント(研究費)制度 47/ ランケノー病院 48
フィラデルフィア開拓の歴史
フィラデルフィアの街 53/ コロンブスによる「新大陸」発見 54/ ペンによるフィラデルフィア開拓 57/ アメリカ独立戦争 60/ アメリカ合衆国の建国 62/ 「自由の鐘」 65
日米の医療制度
米国の医療制度 68/ 日本の医療制度 71
ドレイフュス教授の歩んだ道
世界の不整脈医へ 75/ フィラの医科大学 77/ シカゴのカッツ・ピック・ランゲンドルフ 81/ 米国国立衛生研究所 83/ バリー・フォージ陸軍総合病院 85
フィラでの日常生活
雪遊び 88/ 普段の一日 90/ 食生活 93
シーブルックの日系人
シーブルックという町 96/ シーブルック農場 97/ 強制収容所と日系人 101
戦時中のシーブルック農村
日系人の強制収容 105/ 日系人、シーブルックへ 108/ 戦後もシーブルックに残る 111
トロントの学会へ自動車旅行
ナイアガラまで六百キロ 114/ ナイアガラ瀑布見物 117/ トロントあちこち 120/ カナダという国 125
アーミッシュの人々
ペンシルベニア・ダッチ・カントリー 128/ アーミッシュの歴史 129/ アーミッシュの生活 132
ペンシルベニアのベツレヘム
ベツレヘムという町 138/ モラビア派 139/ モラビア兄弟団とは? 141
念願のニューイングランド旅行
映画「ヨーロッパ人」 147/ ピルグリム・ファーザーズの町、プリマス 149
ボストンの神政政治
ボストンの成立ち 155/ マサチューセッツ湾植民地 157/ 政教一致の神政政治 160
神政政治の終焉
ハーバード・カレッジの開設 165/ ピューリタニズム 167/ 先住民との対立 169/ 英国本国からの経済的自立 171/ 魔女狩り―神政政治の終焉 174
ボストン美術館
マサチューセッツ総合病院 176/ 日本美術コレクション 178/ エドワード・モース 179/ フェノロサ、ビゲロー、岡倉天心 186
ニューイングランドの紅葉狩り
ニューイングランド北部三州 194/ ニューイングランドを流れる川 200/ 十三植民地に加わったバーモント 206/ ベニントンへ 210
米国の首都
ワシントンDCへの旅 219/ 歴代大統領たち 223/ コロニアル・ウィリアムズバーグ 230
帰国
帰国前の夏休み 237/ 子供たちのサマーキャンプ 239/ お別れ 241
あとがき 245
初出一覧 249
著者略歴
日高 誠一(ヒダカ セイイチ hidaka seiichi)
日高 誠一(ひだか せいいち)
本名:満岡孝雄(みつおかたかお)、長崎県諫早市生まれ。
1974年北海道大学医学部卒業。医学博士。英米に留学後、長崎大学講師を経て、91年北海道十勝・大樹町立病院長となり、地域医療の第一線に従事。99年帯広にて開業と共に、国立帯広病院にて不整脈専門外来を開設。欧米の心臓病学会フェローのタイトルを有する数少ない不整脈・心臓病専門医。
2005年より究極の予防医学であるアンチエイジング医学に関心を持ち、北海道初の日本抗加齢医学会認定医療施設に指定され、アンチエイジング・ドックおよび医療を実践している。
タイトルヨミ
カナ:ゾクターコイズブルーノウミカラ
ローマ字:zokutaakoizuburuunoumikara
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