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内容紹介
思想・学問誌『過程』は、社会・人文の分野において学問的・思想的な真理を探求した本格的な論文を収録した自立誌である。社会&人文の分野における本質的な諸課題に本格的に取り組んだ論文を編集。戦後七六年(西暦二〇二一年四月)発行の第七号は、1.大東亜太平洋戦争を総括するための前提として、戦争における「理念のたたかい」を論じた架空座談録、2.リンカーンの第一次大統領就任演説を解読した論文、3.アメリカ独立宣言の論理構造をめぐって古田武彦(日本古代史論に革命を起こした人物)と論争した際の往復書簡、4.シオラン(ルーマニアの作家&思想家)に関する思想的ノート、5.中国映画『芙蓉鎮』(謝晋監督/古華原作)のレビュー、6.東百道(=東是人)の『唯物弁証法の基本構造』から『朗読の理論』にいたる研究執筆経緯の自己解説、7.『唯物史観の基本構造』における「上部構造論」部分の『試行』投稿論稿の採録、を編集。
目次
過程のなかで  ~理念のたたかい(四)~リンカーンの政治思想(六)  ~リンカーンの南北戦争論を通して~アメリカ独立宣言の論理構造(四)  ~古田武彦との応答~【図書歴程】  シオラン・ノート(四)  『芙蓉鎮』について『唯物弁証法の基本構造』から 『朗読の理論』まで、そして……唯物史観の基本構造(五)
著者略歴
東 百道(ヒガシモモジ higashimomoji)
1970年代に経済(ケインズ、下村治、高橋亀吉)、弁証法(マルクス&エンゲルス)、認識論・表現論・言語論(三浦つとむ)の独学を開始。1980年代より吉本隆明主宰『試行』誌に東是人のペンネームで『唯物弁証法の基本構造』の連載を開始(第54号~第74号)。自立誌『過程』を創刊&主宰し、東是人=山本始=立海五郎のペンネームでライフワークの成果を掲載中。1990年代より朗読の実技・理論・指導法の研究を開始し、現在は朗読の指導と公演を実践中。著書;『日本経済の成長と均衡』(通商産業調査会)、『朗読の理論』『宮澤賢治の視点と心象』『唯物弁証法の基本構造』(木鶏社)、朗読漫画『花もて語れ』(共著/小学館)
山本 始(ヤマモトハジメ yamamotohajime)
タイトルヨミ
カナ:カテイ
ローマ字:katei

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東百道/著 山本始/著
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