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定価:1,430円(1,300円+税)
判型:四六
※星雲社扱い
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内容紹介
現地で新型コロナウィルスの発生を見聞きした中国初勤務の外務省員が
肌で感じた中国事情を語る!
「嫌い」だけでは済まされない!
あなたの中国観はメディアの影響で凝り固まっていないか?
中国初勤務の外務省員が、コロナ対策、日常生活で感じたままの最新の中国事情をエッセーで綴る
1700日にわたる中国生活を経てつくづく感じたのは、お互いの考え方を理解することはできても共有することは難しいという点だ。しかしまずは理解するところが重要で、その意味では旅行であれビジネスであれ、相手の国民の自家に触れあうことが最も近道だ。(中略)
アフター・コロナの新しい世界では、一人でも多くの日本人、特に若い世代が中国を正面から受け止めて国体の違いというガラスのカーテンに遮られることなく、同世代の中国人と対等に渡り合える時代になることを願ってやまない。
「おわりに」より
肌で感じた中国事情を語る!
「嫌い」だけでは済まされない!
あなたの中国観はメディアの影響で凝り固まっていないか?
中国初勤務の外務省員が、コロナ対策、日常生活で感じたままの最新の中国事情をエッセーで綴る
1700日にわたる中国生活を経てつくづく感じたのは、お互いの考え方を理解することはできても共有することは難しいという点だ。しかしまずは理解するところが重要で、その意味では旅行であれビジネスであれ、相手の国民の自家に触れあうことが最も近道だ。(中略)
アフター・コロナの新しい世界では、一人でも多くの日本人、特に若い世代が中国を正面から受け止めて国体の違いというガラスのカーテンに遮られることなく、同世代の中国人と対等に渡り合える時代になることを願ってやまない。
「おわりに」より
目次
目次
・はじめに
・第一章 ゼロ・コロナを感じる
・第二章 重慶を感じる
・第三章 日本を感じる
・第四章 歩いて中国を感じる
・第五章 SNSで中国を感じる
・第六章 伝統思想で中国を感じる
・第七章 会話で中国を感じる(インテリ感覚)
・第八章 会話で中国を感じる(庶民感覚)
・第九章 中国語で中国を感じる
・おわりに
・はじめに
・第一章 ゼロ・コロナを感じる
・第二章 重慶を感じる
・第三章 日本を感じる
・第四章 歩いて中国を感じる
・第五章 SNSで中国を感じる
・第六章 伝統思想で中国を感じる
・第七章 会話で中国を感じる(インテリ感覚)
・第八章 会話で中国を感じる(庶民感覚)
・第九章 中国語で中国を感じる
・おわりに
著者略歴
斎藤 憲二(サイトウ ケンジ saitou kenji)
1961年生まれ。群馬県出身。1986年外務省入省。本省勤務のほか、マレーシア、アメリカ(アトランタ)、アフガニスタン、UAE(ドバイ)の駐在を経て、2016年12月から2021年7月まで在重慶日本国総領事館に次席(副総領事)として勤務。現在、外務省中国・モンゴル第一課地域調整官。著書に『アフガニスタンから見た支援』『株式会社ドバイ』(いずれも柏艪舎)。
タイトルヨミ
カナ:チュウゴクヲカンジル
ローマ字:chuugokuokanjiru
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