近刊検索 デルタ

2020年11月12日発売

ダイヤモンド社

現場が輝くデジタルトランスフォーメーション

RPA×AIで日本を変える
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内容紹介
世界各地でデジタルトランスフォーメーション(DX)による効率化と高付加価値化が進められるなか、日本には旧弊に囚われて変革を進められないでいる企業や行政組織が多い。そこに新型コロナウイルスが追い打ちをかけ、抜本的な業務改革が求められている。

そこで注目を集めているのがRPA(Robotic Process Automation)、つまりコンピュータで行なう作業を自動化するツールである。プログラミングの知識がなくても利用でき、既存のさまざまなITシステムを置き換えなくとも“つないで”いくことができるため、短期間・低コストで導入可能な上、適用範囲が広いことが大きな特長である。

2019年11月時点で日本におけるRPAの導入率は38%、大企業では51%に達している(MM総研調査)ものの、大規模・本格的に活用している企業は極めて少ない。年間350万時間=1750人分の業務をRPAで代替し、余った人員を対人交渉や新規商品開発などに振り向けているSMFGのような例も出てきている。

さらに、RPAとAIを組み合わせることで、単純業務だけでなく、条件分けや判断を伴うような高度で複雑な業務の自動化も始まっている。実は、このような動きは、日本企業における煩雑な業務をRPAで代替させようとする努力の中から世界に広まっていったものだ。

本書は、日本企業・社会が抱える課題に対して、RPAとAIがいかに効果的に活用できるかを、導入専心企業経営者等との対談も含めて、わかりやすく解説していく。キーとなるメッセージは、RPAは業務の自動化・効率化を大きく進めるだけでなく、人間の仕事を変えていく、つまり、人間がする必要のない仕事はRPAに任せ、人間は人間にしかできない仕事に専念できるようにしていくという点である。
目次
1章 新型コロナウイルスが浮き彫りにした日本の課題
 ITへの意識の低さと対応の遅れ
 “昭和型”働き方の生産性の低さ
 深刻化する人財のミスマッチ

2章 RPAで課題を突破する
 RPAのあらまし
 エンジニアでなくてもロボットは作れる
 RPAで人間の働き方と意欲が変わる

3章 あらゆるデジタル技術をつなぐRPA
 RPAとAIで自動化が広がる
 ロボット部下の力で誰もがデジタル管理職・経営者に
 RPA*AIが日本を変える

4章 RPA導入の目的と成果
 わずか3年で世界最高レベルのRPAとAI活用企業に
 【対談】三井住友フィナンシャルグループ 太田純社長
 3M(面倒、マンネリ、ミスできない仕事)解消で働きがい改革を
 【対談】リコー 山下良則代表取締役
 テクノロジーで働く人をエンパワーする
 【対談】パーソルホールディングス 水田正道社長

5章 デジタルトランスフォーメーションを実現するRPA*AI
 RPAとの組み合わせでAIを誰でも利用可能に
 【対談】AI inside 渡久地択代表取締役CEO
 RPAはDXの中心になる
 【対談】アクセンチュア 江川昌史代表取締役社長

6章 デジタルの力で日本の未来を切り拓く
 茨城県が世界のRPA活用モデルに
 【対談】茨城県 大井川和彦知事
 未来を構想する力を育む
 【対談】筑波大学 永田恭介学長
著者略歴
長谷川 康一(ハセガワ コウイチ hasegawa kouichi)
UiPath日本法人代表取締役CEO。 アーサーアンダーセン(現アクセンチュア)、ゴールドマン・サックス証券、ドイツ銀行、バークレイズ銀行などで、アジア地域CIO、COOなどを経て、2017年より現職。
タイトルヨミ
カナ:ゲンバガカガヤクデジタルトランスフォーメーション
ローマ字:genbagakagayakudejitarutoransufoomeeshon

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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