近刊検索 デルタ

2020年1月6日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

世界哲学史1

古代Ⅰ 知恵から愛知へ;古代Ⅰ
ちくま新書
世界哲学史
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内容紹介
人類は文明の始まりに世界と魂をどう考えたのか。古代オリエント、旧約聖書世界、ギリシアから、中国、インドまで、世界哲学が立ち現れた場に多角的に迫る。
目次
序 章 世界哲学史に向けて 納富信留
第1章 哲学の誕生をめぐって 納富信留
第2章 古代西アジアにおける世界と魂 柴田大輔
第3章 旧約聖書とユダヤ教における世界と魂 髙井啓介
第4章 中国の諸子百家における世界と魂 中島隆博
第5章 古代インドにおける世界と魂 赤松明彦
第6章 古代ギリシアの詩から哲学へ 松浦和也
第7章 ソクラテスとギリシア文化  栗原裕次
第8章 プラトンとアリストテレス 稲村一隆
第9章 ヘレニズムの哲学 荻原 理
第10章 ギリシアとインドの出会いと交流 金澤 修
コラム1 人新世の哲学 篠原雅武
コラム2 黒いアテナ論争 納富信留
コラム3 ギリシア科学 斎藤 憲
著者略歴
伊藤 邦武(イトウ クニタケ itou kunitake)
1949年生まれ。京都大学名誉教授・龍谷大学教授
山内 志朗(ヤマウチ シロウ yamauchi shirou)
1957年生まれ。慶應義塾大学教授
中島 隆博(ナカジマ タカヒロ nakajima takahiro)
1964年生まれ。東京大学教授
納富 信留(ノウトミ ノブル noutomi noburu)
1965年生まれ。東京大学教授
タイトルヨミ
カナ:セカイテツガクシイチ
ローマ字:sekaitetsugakushiichi

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