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定価:990円(900円+税)
判型:新書
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内容紹介
マーケティングは、マイノリティが社会を変える武器になる。東京オリパラ開閉会式放送への手話通訳導入などに尽力したNPO法人代表が教えるとっておきの方法。
「マイノリティ・マーケティング」とは、マイノリティ自身が、マーケティングの手法を用いて社会を変える、その方法のこと。ろう者を中心に、コミュニケーションバリアフリーを推進するNPO「インフォメーションギャップバスター」は、この手法によって、きこえなくても電話が使える電話リレーサービスの法制化や、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式テレビ放送への手話通訳導入に尽力してきた。少人数でもお金がなくても、効率的に社会を変えられる、とっておきの方法。
「マイノリティ・マーケティング」とは、マイノリティ自身が、マーケティングの手法を用いて社会を変える、その方法のこと。ろう者を中心に、コミュニケーションバリアフリーを推進するNPO「インフォメーションギャップバスター」は、この手法によって、きこえなくても電話が使える電話リレーサービスの法制化や、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式テレビ放送への手話通訳導入に尽力してきた。少人数でもお金がなくても、効率的に社会を変えられる、とっておきの方法。
著者略歴
伊藤 芳浩(イトウ ヨシヒロ itou yoshihiro)
伊藤 芳浩(いとう・よしひろ):1970年、岐阜県生まれ。手話を第一言語とするろう者。名古屋大学理学部を卒業後、大手総合電機メーカーにてデジタルマーケティングなどを担当する傍ら、仲間とともにコミュニケーションバリアフリーを推進するNPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)を立ち上げる。現在は同法人代表を務め、電話リレーサービス法制化や、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式放送への手話通訳導入などに尽力した。
タイトルヨミ
カナ:マイノリティ マーケティング
ローマ字:mainoriti maaketingu
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