近刊検索 デルタ

2021年11月12日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

江戸衣装図絵 武士と町人

ちくま文庫
ちくま文庫
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内容紹介
江戸の男たちの衣装は仕事着として発達した。やがて、遊び心や洒落心から様々なスタイルが生まれた。そのすべてをカラーイラストで紹介する。

江戸の男たちの衣装は職業別の仕事服であった。そんな世の中で、男たちは、ときに歌舞伎の影響をうけながら、洒落を楽しみ、粋な装いを競い合った。武士から町人まで、その衣装、髪形、履物、旅姿などを紹介する。時代小説、歌舞伎、時代劇を楽しむために、デザインや創作の参考に、プロも一般読者も楽しめる、江戸の男たちの服飾カラー大全でもあり、職業案内でもある。

これが粋な男の伊達姿!
時代ものが100倍楽しめる!
服飾カラー大全
著者略歴
菊地 ひと美(キクチ ヒトミ kikuchi hitomi)
菊地ひと美(きくち・ひとみ) 衣装デザイナーを経て、早稲田大学の一般講座や江戸東京博物館で10年間学びつつ、著作活動(文と絵)に入る。2002年から始まった日本橋再開発に作品が起用された。また、2004年国立劇場より制作依頼を受けて描いた『伝統芸能絵巻』全4巻(10メートル)は、海外2カ国の国立美術館(ローマ・ブタペスト)で3カ月間展覧された。2008年には、丸善・丸の内本店にて同絵巻の国内初披露を含む個展を開催。現在は絵本を含む著作執筆を中心に活動中。主な著書に『江戸の暮らし図鑑 女性たちの日常』(東京堂出版)、『お江戸の結婚』(三省堂)ほか著書多数。
タイトルヨミ
カナ:エドイショウズエ ブシトチョウニン
ローマ字:edoishouzue bushitochounin

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