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定価:990円(900円+税)
判型:文庫
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内容紹介
中央線がもしなかったら? 中野、高円寺、阿佐ヶ谷、国分寺……地形、水、古道、神社等に注目すれば東京の古代・中世が見えてくる! 対談を増補。
著者略歴
陣内 秀信(ジンナイ ヒデノブ jinnai hidenobu)
陣内秀信(じんない・ひでのぶ)
1947年生まれ。法政大学特任教授(建築史・都市史) ・中央区立郷土天文館館長。イタリアを中心に地中海世界の都市研究・調査を行い、また、江戸東京学の牽引者である。 『東京の空間人類学』 (1985年)でサントリー学芸賞を受賞。近著に『水都東京――地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外』 (筑摩書房)などがある。NHK「ブラタモリ」など、テレビ出演も多い。
三浦 展(ミウラ アツシ miura atsushi)
三浦展(みうら・あつし)
1958年生まれ。社会デザイン研究者。カルチャースタディーズ研究所代表。家族、若者、消費、都市、郊外などを研究。著書に『 「家族」と「幸福」の戦後史――郊外の夢と現実』 (講談社現代新書) 、 『ファスト風土化する日本――郊外化とその病理』 (洋泉社新書) 、 『東京は郊外から消えていく!』 『首都圏大予測』 (光文社新書) 、 『愛される街』 (而立書房)などがある。
タイトルヨミ
カナ:チュウオウセンガナカッタラミエテクルトウキョウノコソウ
ローマ字:chuuousenganakattaramietekurutoukyounokosou
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