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2024年4月12日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

戦国武将と男色 増補版

ちくま文庫
ちくま文庫
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内容紹介
信長と森蘭丸、謙信と直江兼続、武田勝頼と土屋昌恒──。武家衆道の「夜」に光を当て、男心と歴史を動かした傾国の「美少年」に迫る。解説 井上泰至

織田信長と森蘭丸、武田勝頼と土屋昌恒、大内義隆と陶晴賢
男心と歴史を動かした
傾国の「美少年」たち
武家衆道の「夜」に光を当てる

「織田信長×森蘭丸、上杉謙信×直江兼続、武田信玄×高坂昌信……戦国武将が麗しい小姓を寵愛するのは当然の嗜みで、人々はその関係を心から礼賛した──」とする「常識」は、どこまで事実なのだろうか。本書では、史料をベースに、俗説と実像を区別していく。男心と歴史を動かした武家衆道の盛衰史。
解説 井上泰至
目次
プロローグ 戦国時代の武家男色、その俗説と実相  
第一部 室町幕府と男色文化  
第一章 公家・宗教社会の男色 ―― 禁断の扉を開いた足利義満  
第二章 足利将軍と男色 ―― 稚児から小姓
第三章 守護大名と男色 ―― 大内義隆・武田信玄  
第二部 戦国武将と男色の実相
第四章 東国の戦国武将と男色 ―― 武田・北条・長尾・今川・朝倉氏ほか
第五章 奥州の戦国武将と男色 ―― 大崎・上杉・蘆名・蒲生・伊達氏ほか
第六章 西国の戦国武将と男色 ―― 大内・黒田・宇喜多・毛利・島津氏ほか
第七章 信長・秀吉・家康と男色 ―― 織豊期から江戸期まで
エピローグ 江戸時代の武家男色、その隆盛と衰退  

おわりに 独自の性指向  
解説 井上泰至  
著者略歴
乃至 政彦(ナイシ マサヒコ naishi masahiko)
乃至 政彦(ないし・まさひこ):歴史家。1974年生まれ。高松市出身、相模原市在住。歴史人物の言動と思考、武士の軍事史と少年愛を研究。主な著書に、『戦国の陣形』『平将門と天慶の乱』(いずれも講談社現代新書)、『謙信×信長 手取川合戦の真実』(PHP新書)、『謙信越山』(JBpress)がある。テレビ出演、監修、講演でも活動中。
タイトルヨミ
カナ:センゴクブショウトナンショク ゾウホバン
ローマ字:sengokubushoutonanshoku zouhoban

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