近刊検索 デルタ

2019年7月11日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

夜の絵

単行本
単行本
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内容紹介
児童劇作家・村山亜土の遺稿に触発された柚木沙弥郎が、愛蔵の端切れを用い、布コラージュの技法で製作した幻の連作を、絵本に仕立てて刊行。ファン必携の一冊。
著者略歴
村山 亜土(ムラヤマ アド murayama ado)
児童劇作家。1925年、前衛作家・村山知義の長男として誕生。成城高校在学中から作品を児童劇団に発表し、劇作家として活躍した。1984年、視覚障害者のための美術館ギャラリーTOMを開館。1986年、モービル児童文化賞、1995年、児童福祉文化賞を受賞。『なくなったあかいようふく』(福音館書店)で第50回産経児童出版文化賞を受賞。2002年逝去。主な作品に、『コックの王様』(理論社)、『新さるかに合戦』(金の星社)、『ロビン・フッドのゆかいな冒険』(共訳、岩波書店)などがある。
柚木 沙弥郎(ユノキ サミロウ yunoki samirou)
日本を代表する染色家。1922年生まれ。型絵染を創案した芹澤銈介に師事し、1949年に国画会デビュー。作家としての活動の他、長年にわたり女子美術大学で後進の育成に携わる。1987年からは退官するまで学長を務めた。作品は日本民藝館をはじめ、国立近代美術館など国内のさまざまな美術館に収蔵され、イギリスの国立ヴィクトリア&アルバート美術館、フランスの国立ギメ東洋美術館にもまとまったコレクションがある。
タイトルヨミ
カナ:ヨルノエ
ローマ字:yorunoe

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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