近刊検索 デルタ

2023年4月24日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

怒られの作法

日本一トラブルに巻き込まれる編集者の人間関係術
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内容紹介
クレーム、炎上、人付き合い…揉め事ぜんぶ平気になる。裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす究極の「他人と向き合う技術」

クレーム、炎上、人付き合い…

揉め事ぜんぶ平気になる。

手掛けた書籍は累計2000万部以上!

裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす

究極の「他人と向き合う技術」

大事なのは、相手との距離感を正確に測れるものさしを持つことです。そのためには相手をよく観察し、よく話を聞くことが必要です。

怒っている相手と戦いたくない、逃げたいという気持ちもわかりますが、相手の怒りに向き合うことは喧嘩をすることとはまるで違います。怖い、逃げたいと思うのは、相手の感情に目が向いているからです。対話の目的はそこにはありません。相手が怒っている原因を知り、その善後策を講ずることに意識を向けるべきです。

(「はじめに」より)



【目次】

第1章 「怒られ」とは何か

…「怒られ」とは怒りの外在化である

第2章 人はなぜ怒るのか

…怒りは「コミュニケーションの手段」でもある

第3章 人はなぜ怒られたくないのか

…3つのリスクを正しく評価する

第4章 どのように謝罪するべきか

…謝罪は勝ち負けではなく、相手との協同作業

第5章 炎上の傾向と対策

…炎上に加担している人間は全体の約1%

第6章 人間の複雑さを見つめる

…そもそも人は完全になどわかり合えない

カバー・本文イラスト:山本さほ(『岡崎に捧ぐ』『きょうも厄日です』ほか)
目次
第1章 「怒られ」とは何か

…「怒られ」とは怒りの外在化である

第2章 人はなぜ怒るのか

…怒りは「コミュニケーションの手段」でもある

第3章 人はなぜ怒られたくないのか

…3つのリスクを正しく評価する

第4章 どのように謝罪するべきか

…謝罪は勝ち負けではなく、相手との協同作業

第5章 炎上の傾向と対策

…炎上に加担している人間は全体の約1%

第6章 人間の複雑さを見つめる

…そもそも人は完全になどわかり合えない
著者略歴
草下 シンヤ(クサカ シンヤ kusaka shinya)
草下 シンヤ(くさか・しんや):1978年、静岡県出身。彩図社書籍編集長、作家、漫画原作者。『ルポ西成』『売春島』『怒羅権と私』『雑草で酔う』『D.O自伝 悪党の詩』など多くの作品を手掛ける。著書に『裏のハローワーク』『半グレ』『常識として知っておきたい裏社会』(共著)など。そのほか漫画原作に『ハスリンボーイ』『私刑執行人』など、取材協力に『ごくちゅう!』などがある。YouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーとしても活躍。
タイトルヨミ
カナ:オコラレノサホウ
ローマ字:okorarenosahou

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