目次

空間図形の教材研究における「対象/視点」の顕在化の意義
全国学力・学習状況調査問題が示す授業改善の視点
文字式利用の授業構成の視点について
数字の式から一般性のある式をつくることを重視した文字の導入
立方体の対角線を作図する問題の解決の検討場面に関する教材研究
外側・内側ナポレオン三角形の向きに関する考察
生徒が定義を意識的に構成する授業の一考察
ピタゴラスの定理を見いだす活動を重視する学習指導
擬変数の活用を重視した学習指導の構想
新しい性質を見出す数学的探究過程についての考察
「さしがねの角目で丸太の直径を測ると角材の1辺がわかるのはどうしてだろう?」を実践して
任意の四角形に塩を積もらせたときの稜線に関する教材の分析
授業実践「バーコードの仕組みを探ってみよう」
「拡張による統合」の指導に関する一考察
ダイヤモンド富士を予測する問題の教材化に向けて
数学的モデル化における幾何学化に関する一考察
空間観念の育成を目指した指導
四面体の重心を定義する活動に関する一考察
空間ベクトルの指導についての一考察
高校生に対する確率の実験導入による授業実践
統計的探究プロセスの指導に関する一考察
データに基づいて主張したり批判的に検討したりする教材の開発
オンライン授業研究の可能性と価値