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2018年10月12日発売

南江堂

栄養・スポーツ系の運動生理学

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内容紹介
“ヒトを対象としたアセスメント→指導”をイメージできる「運動生理学」のテキスト.エネルギー代謝や運動指導に分量を割き,「健康づくりのための身体活動基準2013」,「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に準拠.長文は避け,図表を多く入れるなどの工夫をし,初学者でも苦手意識を持たずに読み進めることができる一冊.
目次
【主要目次】
はじめに
基礎編
 1 安静時と運動時のエネルギー代謝
  A エネルギー代謝
   1.エネルギー代謝とは
   2.エネルギー代謝時の燃焼基質
  B 1日のエネルギー消費量
   1.基礎代謝量
   2.食事誘発性熱産生
   3.活動時代謝量
  C 臓器別のエネルギー代謝
  D エネルギー代謝の測定法
   1.メタボリックチャンバー法
   2.二重標識水(DLW)法
   3.ダグラスバッグ法
   4.心拍数法
   5.加速度計法
   6.要因加算法
  E エネルギーバランスの評価と現場応用
  練習問題
 2 運動と身体組成
  A 肥満とやせの判定
   1.国民健康・栄養調査からみる国民の身体的特性
   2.身体組成の内訳と身体組成測定の意義
  B 身体組成の測定法
   1.二重エネルギーX線吸収法
   2.空気置換法
   3.皮下脂肪厚法
   4.生体電気インピーダンス法
   5.磁気共鳴画像法
  C ウエイトコントロールと運動・栄養
   1.国民健康・栄養調査からみる国民の運動習慣の現状
   2.脂肪細胞の新たな可能性
   3.脂肪分解・動員と運動強度
   4.運動と食事の併用による身体組成変化への効果
  練習問題
 3 運動と呼吸・循環器系の機能
  A 呼吸・循環器系機能の仕組み
   1.呼吸系機能の仕組み
   2.循環器系機能の仕組み
  B 運動時の呼吸・循環器系調節
   1.換気量の調節
   2.心拍出量の調節
   3.血流再分配
  C 呼吸・循環器系機能の指標
   1.最大酸素摂取量
   2.最大酸素摂取量を決める因子
   3.測定法による最大酸素摂取量の違い
  D 酸素借と酸素負債
  練習問題
 4 運動と骨格筋の機能
  A 骨格筋の構造と収縮の仕組み
   1.筋の種類
   2.骨格筋の構造
   3.運動単位
   4.筋収縮の仕組み
  B エネルギー供給系
   1.ATP-PCr系
   2.解糖系
   3.有酸素系
   4.運動時における3つのエネルギー供給システムのかかわり方
  C 筋線維タイプとその特性
  D 筋力の心理的限界と生理的限界
  E 筋疲労
   1.運動神経および神経筋接合部
   2.水素イオン
   3.無機リン酸
  F トレーニングと骨格筋の適応
  練習問題
 5 運動と中間代謝・内分泌の機能
  A 運動と糖代謝
   1.無酸素系エネルギー代謝過程(乳酸性代謝機構)~解糖系~
   2.有酸素系エネルギー代謝過程~TCA回路・電子伝達系~
  B 運動と脂質代謝
   1.骨格筋線維(細胞)中のトリグリセライドによるエネルギー供給
   2.脂肪組織(細胞)のトリグリセライドによるエネルギー供給
   3.運動強度と脂肪動員
   4.運動終了後のケトン体生成
  C 糖・脂質代謝のホルモンによる調節
   1.運動時の糖・脂質代謝のホルモンによる調節
   2.安静時(食後)の糖・脂質代謝と内分泌機能
  D 運動とアミノ酸代謝
   1.身体づくりとたんぱく質・アミノ酸
   2.運動のエネルギー源としてのアミノ酸
  練習問題
 6 環境と運動・栄養
  A 運動とストレス
   1.ストレスと内分泌系・自律神経系
   2.ストレスによる症候群(全身性汎適応症候群)
   3.休養
  B 温度環境と運動
   1.高温環境と運動
   2.低温環境と運動
  C 気圧環境と運動
   1.高圧環境における身体
   2.低圧(高地・低酸素)環境における身体
  D 無重力(宇宙)環境と運動
   1.無重力環境による生理的変化
   2.無重力環境と栄養
  E 災害時の運動と栄養
   1.避難生活と運動
   2.災害時の栄養
  練習問題
 7 体力・運動能力に及ぼす栄養摂取の影響I
  A 糖質(炭水化物)
   1.糖質の種類
   2.運動と糖質
  B たんぱく質
   1.アミノ酸の種類
   2.身体づくりのためのたんぱく質摂取
   3.たんぱく質の過剰摂取の悪影響
  C 脂質
   1.脂質の種類
   2.運動時のエネルギー源としての脂質
   3.シグナル分子としての脂質
  練習問題
 8 体力・運動能力に及ぼす栄養摂取の影響II
  A 運動とビタミン
   1.ビタミンの種類と働き
   2.脂溶性ビタミン
   3.水溶性ビタミン
   4.エネルギー代謝とビタミン
  B 運動とミネラル
   1.ミネラルの種類と働き
   2.カルシウム
   3.鉄
  C 運動とサプリメント,栄養補助食品
  D 運動と水分
   1.体水分の分布
   2.水の出納
   3.水の機能
   4.運動中の水分摂取
  E 運動前・中・後の食事内容と摂取のタイミング
   1.試合前の食事
   2.試合中の栄養補給
   3.運動後の食事
  F 運動時の食事摂取基準の活用
  練習問題
 9 体力・運動能力の性差
  A 体力・運動能力の性差
   1.体格・身体組成の性差
   2.筋力・筋パワーの性差
   3.全身持久力の性差
   4.柔軟性の性差
   5.成人女性のやせと健康
  B 体力・運動能力調査からみた性差
  C 女性の運動・トレーニングの留意点と効果
  練習問題
 10 体力・運動能力の加齢変化
  A 成長・発達に伴う身体的変化と運動機能の変化(出生から成人における変化)
   1.身長・体重の発育曲線
   2.スキャモンの発育曲線
   3.運動(身体)機能の変化と運動トレーニングの至適時期
  B 加齢に伴う身体的変化と運動機能の変化(成人期以降の変化)
   1.身長・体重の加齢変化
   2.身体組成(体脂肪量・筋量)の加齢変化
   3.身体機能の加齢変化
  C 体力・運動能力調査からわかる体力の変化(年齢別体力と年次推移の比較)
   1.年齢別の体力
   2.青少年期の体力の年次推移の傾向
   3.成年期・高齢期の体力の年次推移の傾向
  練習問題
 11 健康関連体力・運動能力に及ぼす運動トレーニングの影響と遺伝
  A トレーニング効果
   1.骨格筋へのトレーニング効果
   2.呼吸・循環器系へのトレーニング効果
   3.運動・トレーニングによる生活習慣病予防
  B 健康関連体力・運動能力の遺伝率
   1.運動能力の遺伝率
   2.筋力の遺伝率
   3.持久力の遺伝率
  C 運動能力・健康関連体力のトレーニング効果に関連する遺伝子多型
   1.遺伝子多型とは
   2.筋力に関連する遺伝子多型
   3.持久力に関連する遺伝子多型
  D 生活習慣病に関連する遺伝子多型とトレーニング効果に及ぼす影響
   1.肥満関連遺伝子多型
   2.糖尿病関連遺伝子多型
  E おわりに
  練習問題
実践編
 12 健康の保持・増進のための身体活動・運動指導I
  A 日本における身体活動・運動の現状
  B 健康づくりのための身体活動基準2013
  C 健康づくりのための身体活動・運動の疫学
  D 身体活動・運動指導の実際
  E メディカルチェックとリスクの層別化
  F 有疾患者に対する身体活動・運動指導
   1.メタボリックシンドローム
   2.肥満
   3.高血圧
   4.脂質異常症
   5.糖尿病
  練習問題
 13 健康の保持・増進のための身体活動・運動指導II
  A 日本における高齢化社会の現状
  B 加齢に伴う健康問題
  C フレイル予防と身体活動・運動
  D 骨粗鬆症予防と身体活動・運動
  E 認知症予防と身体活動・運動
  F 高齢者における運動支援・指導時の注意
  練習問題
おわりに
付録
練習問題解答
索引
著者略歴
樋口 満(ヒグチ ミツル higuchi mitsuru)
湊 久美子(ミナト クミコ minato kumiko)
寺田 新(テラダ シン terada shin)
タイトルヨミ
カナ:エイヨウスポーツケイノウンドウセイリガク
ローマ字:eiyousupootsukeinoundouseirigaku

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南江堂の既刊から
吉治仁志/編集
前田正知/編集 浅野真司/編集
冨田善彦/編集 今田恒夫/編集
浦良治/著 西成甫/著
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