近刊検索 デルタ

2018年10月26日発売

白水社

フランクフルト学派と批判理論

〈疎外〉と〈物象化〉の現代的地平
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内容紹介
「解放の思想」の原点へ

 「批判理論」は、1920年代から30年代にかけて、フランクフルトの社会研究所に集まった思想家たちによって打ち立てられた。所長をつとめたホルクハイマー以下、アドルノ、フロム、マルクーゼ、ベンヤミン、ハーバーマスと、その名を挙げていけば、そこに20世紀社会科学の荘厳な群像劇が立ち現れる。
 彼らの活動が「批判理論」としてではなく「フランクフルト学派」として記憶されたことが本書の大きな出発点になっている。社会をトータルに対象化し、新たな解放の思想を提示する「批判」という手法は、自家中毒をおこして(否定弁証法)、解体してしまったのではないかという問題意識である。
 フランクフルト学派から批判理論へ――。これが本書の大きな柱となる。そこで浮上してくるのは、人物ではなく概念だ。とりわけ、「疎外」と「物象化」に大きな光が当てられる。
 批判理論はそもそもプロレタリアートのための「解放の思想」であり、実践と結びついて意味がある。このため本書では「疎外」も「物象化」も簡潔に定義され、読者が現実に立ち向かうための武器として与えられる。閉塞感深まる日本を捉える一冊。
著者略歴
スティーヴン・エリック・ブロナー(ブロナー)
ラトガーズ大学政治学部教授。カリフォルニア大学バークリー校で博士号取得。専門は政治学。Moments of Decision: Political History and the Crises of RadicalismやReclaiming the Enlightenment: Toward a Politics of Radical Engagement他多数。2011年に「中近東平和賞」を受賞。
小田 透(オダ トオル)
1980年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。カリフォルニア大学アーバイン校で博士号取得。静岡県立大学非常勤講師。主な訳書に『エマ・ゴールドマン自伝』(小田光雄との共訳、ぱる出版)。

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週刊コミタン! 2018/12/09号

艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 水平線の、文月 (1) (角川コミックス・エース)
Still Sick 1 (BLADE COMICS pixiv)
海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
キミノカオリ (ヤングキングコミックス)
坂の町 (ビームコミックス)
星界の紋章(6) (メテオCOMICS)
水曜日のシネマ(2) (モーニング KC)
放課後さいころ倶楽部 (13) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
コロッケ! BLACK LABEL (1) (てんとう虫コミックススペシャル)
へんなものみっけ! (3) (ビッグコミックス)
泣き虫弱虫諸葛孔明 (2) (ビッグコミックス)
透明の君 (1) (裏少年サンデーコミックス)
わざと見せてる? 加茂井さん。(1) (アクションコミックス(月刊アクション))
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~(5) (ガンガンコミックスUP!)
ゴブリンスレイヤー(6) (ビッグガンガンコミックス)
ながたんと青と-いちかの料理帖-(2) (KC KISS)
書道教室 (リュウコミックス)
推しが武道館いってくれたら死ぬ 5 (リュウコミックス)
きみと食べると、~北海道ときめきごはん~ (ぶんか社コミックス)
鬼哭の童女 異聞大江山鬼退治 1 (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ)
まどろみバーメイド 4 (芳文社コミックス)
乙嫁語り 11巻 (ハルタコミックス)
山を渡る -三多摩大岳部録- 1 (ハルタコミックス)

連載記事

発売してから、どうですか(仮)

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