近刊検索 デルタ

2019年4月25日発売

PHP研究所

地銀衰退の真実 未来に選ばれし金融機関

未来に選ばれし金融機関
PHPビジネス新書
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内容紹介
「あなたの会社でも必ず起こる」

過剰ノルマ、不正融資、合併・再編……
全業種に起こりうる金融版「失敗の本質」
再生のヒントは「信金・信組」にあり!


荒波が地銀を襲う。スルガ銀行の不正融資やアパートローン、厳しいノルマによる過剰融資など課題は山積するばかり。一方、堅調を維持する信用金庫・信用組合は、顧客からの「信用」を蓄積し、顧客の要望を地元のビジネスに転換している。両者の違いは何か。地銀が直面する問題は私たちの組織でも十分起こりうる。トップから現場の営業パーソンまで、全国各地に赴き取材を重ねてきた著者による地域金融の未来を描く予言書であり提言書。

【本書の内容】
第1章 地銀と信金・信組、なぜ差が付いたか
第2章 相次ぐ不正と「地銀神話」の崩壊
第3章 過剰な「ノルマ主義」がもたらした歪み
第4章 地域に「選ばれし金融機関」の条件
第5章「原点」を見失った地銀に未来はあるか
第6章 いま注目の信金・信組はここだ
秋田県信用組合/北上信用金庫/いわき信用組合/塩沢信用組合/枚方信用金庫/広島市信用組合/足立成和信用金庫/第一勧業信用組合
終章 地域金融に託された希望
著者略歴
浪川 攻(ナミカワ オサム)
1955年、東京都生まれ。上智大学卒業後、電機メーカー勤務を経て記者となる。金融専門誌、証券業界紙を経験し、1987年、株式会社きんざいに入社。『週刊金融財政事情』編集部でデスクを務める。1996年に退社後、金融分野を中心に取材・執筆。月刊誌『Voice』の編集・記者、1998年に東洋経済新報社と記者契約を結び、2016年にフリーとなって現在に至る。著書に『金融自壊――歴史は繰り返すのか』『前川春雄「奴雁」の哲学』(以上、東洋経済新報社)、『銀行員はどう生きるか』 (講談社現代新書)など。

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