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本体価格:740円+税
判型:文庫
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内容紹介
「はじめてが、私じゃ……ダメ?」
手を出してはいけない相手から、逆に誘われ……今、最も新しい形の書下し官能エンタメ!
陽二郎は、ひと月前から付き合いはじめた後輩社員の七海を大学時代からの親友の大悟とその妻・麻里奈に紹介する予定になっていた。
ところが大悟と七海が急用で出かけてしまい、麻里奈と二人きりに。
実は、彼女こそ大学時代からずっと慕い続けていた女性だった。思い出話をしているうちに、彼女の手が彼の太腿に添えられて……。
書下しエンタメ官能!
◆ 著者について
葉月奏太(はづき・そうた)
1969年神奈川県横浜市生まれ。
2011年、『蜜会 濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で官能長編デビューを果たす。
『二階堂家の兄嫁』『襖の陰 二階堂家の兄嫁(二)』『赤い稜線 二階堂家の兄嫁(三)』(以上、双葉文庫)という三部作での、重厚なストーリーと艶やかな描写で多くの読者を獲得する。
一方で、『奥さん、透けてますけど。』『奥さん、入りますけど。』『君の縄。』『人妻 やりたいノート』『いきなり未亡人』『もうひとりの妻』『夢か現か人妻か』『人妻のボタンを外すとき』『私の彼は左向き』(以上、二見文庫)など、ユニークな設定で官能の可能性を一気に広げた作品が、新しいエンタメ官能として評判を呼んでいる。他に著書多数。
手を出してはいけない相手から、逆に誘われ……今、最も新しい形の書下し官能エンタメ!
陽二郎は、ひと月前から付き合いはじめた後輩社員の七海を大学時代からの親友の大悟とその妻・麻里奈に紹介する予定になっていた。
ところが大悟と七海が急用で出かけてしまい、麻里奈と二人きりに。
実は、彼女こそ大学時代からずっと慕い続けていた女性だった。思い出話をしているうちに、彼女の手が彼の太腿に添えられて……。
書下しエンタメ官能!
◆ 著者について
葉月奏太(はづき・そうた)
1969年神奈川県横浜市生まれ。
2011年、『蜜会 濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で官能長編デビューを果たす。
『二階堂家の兄嫁』『襖の陰 二階堂家の兄嫁(二)』『赤い稜線 二階堂家の兄嫁(三)』(以上、双葉文庫)という三部作での、重厚なストーリーと艶やかな描写で多くの読者を獲得する。
一方で、『奥さん、透けてますけど。』『奥さん、入りますけど。』『君の縄。』『人妻 やりたいノート』『いきなり未亡人』『もうひとりの妻』『夢か現か人妻か』『人妻のボタンを外すとき』『私の彼は左向き』(以上、二見文庫)など、ユニークな設定で官能の可能性を一気に広げた作品が、新しいエンタメ官能として評判を呼んでいる。他に著書多数。
目次
第 1 章 親友の妻の筆下ろし …… 7
第 2 章 未亡人に癒されて …… 65
第 3 章 快楽リピート …… 121
第 4 章 四度目の初体験 …… 186
第 5 章 はじめての告白 …… 246
「あんまり見ないで。恥ずかしいから」
小声でつぶやき、ブラウスのボタンに指をかける。上から順にはずすと、肩を滑らせるようにして脱ぎ去った。
「おおっ」
今度こそ声に出して唸っていた。
女体が纏っているのは純白のブラジャーとパンティだ。精緻なレースが施された若妻らしい下着だった。
麻里奈はほほを染めながら、両手を背中にまわしていく。ブラジャーのホックをはずすなり、カップが上方に弾け飛ぶ。
その直後、双つの乳房がプルルンッと勢いよくまろび出た。
(す……すごいっ)
思わず目を見張るほどの見事な乳房だった。
肌は透きとおるほど白く、双つの柔肉はまるまると張りつめている。
なめらかな曲線の頂点では、淡いピンクの乳首がちょこんと載っていた。
(麻里奈ちゃんの……お、おっぱい)
第 2 章 未亡人に癒されて …… 65
第 3 章 快楽リピート …… 121
第 4 章 四度目の初体験 …… 186
第 5 章 はじめての告白 …… 246
「あんまり見ないで。恥ずかしいから」
小声でつぶやき、ブラウスのボタンに指をかける。上から順にはずすと、肩を滑らせるようにして脱ぎ去った。
「おおっ」
今度こそ声に出して唸っていた。
女体が纏っているのは純白のブラジャーとパンティだ。精緻なレースが施された若妻らしい下着だった。
麻里奈はほほを染めながら、両手を背中にまわしていく。ブラジャーのホックをはずすなり、カップが上方に弾け飛ぶ。
その直後、双つの乳房がプルルンッと勢いよくまろび出た。
(す……すごいっ)
思わず目を見張るほどの見事な乳房だった。
肌は透きとおるほど白く、双つの柔肉はまるまると張りつめている。
なめらかな曲線の頂点では、淡いピンクの乳首がちょこんと載っていた。
(麻里奈ちゃんの……お、おっぱい)
著者略歴
葉月 奏太(ハヅキ ソウタ hazuki souta)
葉月奏太(はづき・そうた)
1969年神奈川県横浜市生まれ。
2011年、『蜜会 濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で官能長編デビューを果たす。
『二階堂家の兄嫁』『襖の陰 二階堂家の兄嫁(二)』『赤い稜線 二階堂家の兄嫁(三)』(以上、双葉文庫)という三部作での、重厚なストーリーと艶やかな描写で多くの読者を獲得する。
一方で、『奥さん、透けてますけど。』『奥さん、入りますけど。』『君の縄。』『人妻 やりたいノート』『いきなり未亡人』『もうひとりの妻』『夢か現か人妻か』『人妻のボタンを外すとき』『私の彼は左向き』(以上、二見文庫)など、ユニークな設定で官能の可能性を一気に広げた作品が、新しいエンタメ官能として評判を呼んでいる。他に著書多数。
タイトルヨミ
カナ:シンユウノツマハハツコイアイテ
ローマ字:shinyuunotsumahahatsukoiaite
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