近刊検索 デルタ

2021年2月10日発売

法政大学出版局

地域と世界をつなぐSDGsの教育学

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内容紹介
自分たちの地域のことを外国語や映像を用いてどのようによその人に伝えるか。本書は、小学校英語とビデオレターという二つのツールを用いた異文化理解と交流の教育理論と実践の過程をまとめたものである。地域と密着した取り組みは、教科の目標や地域の枠をこえ、より大きな社会や知の体系とのつながりをつくる活動といえる。各執筆者は自らの経験を例に具体的な成果と課題を提示する。
目次
はじめに 

I 新たな教育の潮流

第1章 潮流(1):小学校外国語教育 坂本ひとみ
第2章 潮流(2):SDGsのための教育 坂本 旬
第3章 潮流(3):自分たちの地域を知る学習活動 寺崎里水

II 教育理論と実践 英語教育編

第4章 小学校外国語教育の教育学的理論 坂本ひとみ
第5章 東京都公立小学校における外国語活動の実践:Tokyo 2020のプロジェクト学習で,グローカルな視野を 滝沢麻由美

III 教育理論と実践 メディア・リテラシーと復興教育編

第6章 ビデオレターの理論と実践 坂本 旬
第7章 福島県白方小学校におけるビデオレター教育実践 鹿又 悟
第8章 映像教育の理論と実践 千葉偉才也
第9章 福島県広野中学校における映像教育実践 千葉偉才也

IV 新たな教育理論に向けて

第10章 リテラシー概念の伸展:ESDの背景として 村上郷子
第11章 国際理解を育む視点 長岡智寿子
第12章 メディア・リテラシー教育における「批判的」思考力 村上郷子
第13章 持続可能な地域のあり方に向けた学校教育 寺崎里水

おわりに
索引
著者略歴
寺崎 里水(テラサキ サトミ terasaki satomi)
第3章,第13章,あとがき 法政大学キャリアデザイン学部教授(教育社会学)。主な業績に寺崎里水・植上一希編著『わかる・役立つ教育学入門』大月書店,2018年,「第2章 地方都市出身の若者のトランジション――JELS調査でみる高卒後10年」耳塚寛明・中西祐子・上田智子編著『平等の教育社会学』勁草書房,2019年,「第5章 変容する青年期」日本児童研究所監修『児童心理学の進歩 2020年版59巻』金子書房,2020年がある。
坂本 旬(サカモト ジュン sakamoto jun)
はしがき,第2章,第6章 法政大学キャリアデザイン学部教授(メディア情報教育学)。主な業績に『デジタルキッズ ネット社会の子育て』旬報社,2007年,『メディア・リテラシー教育の挑戦』(共著)アドバンテージサーバー,2009年,『メディア情報教育学 異文化対話のリテラシー』法政大学出版局,2014年,『大学における多文化体験学習への挑戦 国内と海外を結ぶ体験的学びの可視化を支援する』(共著)ナカニシヤ出版,2018年がある。
タイトルヨミ
カナ:チイキトセカイヲツナグエスディージーエスノキョウイク
ローマ字:chiikitosekaiotsunaguesudiijiiesunokyouiku

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法政大学出版局の既刊から
フィリップ・ブローム/著 佐藤正樹/訳
加藤泰史/編 小倉紀蔵/編 小島毅/編
法政大学大原社会問題研究所/編著 鈴木玲/編著
寺崎里水/編 坂本旬/編
もうすぐ発売(1週間以内)
双葉社:岬愛奈 
角川春樹事務所:堂場瞬一 
ポプラ社:増山実 

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