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2018年7月23日発売

未來社

ヨーロッパの内戦 炎と血の時代1914-1945年

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内容紹介
1914-1945年という二十世紀前半のヨーロッパの激動の30年間を、「ヨーロッパの内戦」という概念を媒介にして、イタリア系知識人である著者が思想的・歴史的に分析・考察したものが本書である。二つの世界戦争、スペイン内戦をはさんでアウシュヴィッツ、ヒロシマ・ナガサキの被爆まで、ナチズム、ファシズム、スターリニズム等をめぐる文字通り「炎と血」の30年間を論じ、そこから現代の「移民」問題にまでつながる壮大なヨーロッパ現代史となっている。
目次
主要目次]
第1部 行為への移行
第1章 序 曲
第2章 内戦の解剖学
第3章 市民にたいする戦争
第4章 敵を裁く
 第2部 戦争文化
第1章 勃 発
第2章 暴力の想像空間
第3章 戦争批判
第4章 反ファシズムの二律背反

訳者あとがき
著者略歴
エンツォ・トラヴェルソ(エンツォ トラヴェルソ)
一九五七年、イタリア、ピエモンテ州ガヴィで生まれ、ジェノヴァ大学で現代史を修める。  一九八五-一九八九年、フランス政府給費留学生としてパリに在住。  一九八九年、パリの社会科学高等研究院で社会主義とユダヤ人問題に関する論文で博士号を取得。次いで、パリの国際現代文献資料館の研究員となり、パリ第八大学や社会科学高等研究院で社会学を講ずる。 一九九五年、アミアンのピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学講師。 二〇〇九年、ピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学教授。 二〇一三年、コーネル大学教授。 その間、ヨーロッパ、とくにドイツ、イタリア、スペイン、ベルギーなどの大学や南米諸国の大学に招聘教授として招かれ、また各地で開催の政治学や社会学のさまざまなセミナーやコロックにも参加して積極的に活動している。またイタリアの『ヴェンテージモ・セコロ』誌の専門家委員会、フランスの『ラ・カンゼーヌ・リテレール』紙や『リーニュ』誌などの編集委員会のメンバー、アドバイザーを務めた。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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