近刊検索 デルタ

2023年3月2日発売

有斐閣

出版社名ヨミ:ユウヒカク

企業家研究 第21号(2023)

単行本
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内容紹介
時代が変わるとき,社会で,地域で,イノベーションを興し,遂行する企業家精神が必要とされる。学問研究の垣根を越えて,経済社会の活力を問うユニークな学会の機関誌の最新号。
目次
【論 説】
 NPOの事業承継における創設者シンドローム=横山恵子・小室達章・山本義郎
 大学生の企業家的志向性と就職活動の結果:教育と家庭環境に注目して=佐藤憲・梅崎修
【2022年度年次大会共通論題 「企業家研究の現状と課題」】
問題提起=廣田 誠
「企業家研究における経済学の視点と方法:その可能性と制約」=岡室博之
「企業家研究の現状と課題(経営学分野):『出発点』『現在地』『展望』」=江島由裕
「経営史における企業家と革新」=粕谷 誠
【書 評】
吉村典久編著 曽根秀一・三上磨知・岡本丈彦・柴田明・堀口朋亭著『ドイツ企業の統治と経営』=伊藤博之
沢井実著『技能形成の戦後史:工場と学校をむすぶもの』=松本雄一
若林幸男・大島久幸・山藤竜太郎編『国際人的資源管理の経営史:戦前期日本商社の豪州羊毛ビジネス』=竹内竜介
末田智樹『日本百貨店業発展史:会社史で見るデパート経営』=杉林弘仁
鈴木潤・安田聡子・後藤晃編『変貌する日本のイノベーション・システム』=水野由香里
長田貴仁著『ビジネス・ケース・ライティングの方法論的研究:ジャーナリズムと経営学のフロンティア』=加藤敬太
【FES便り】
「講座・企業家学」の紹介=伊藤博之
【私の企業家研究】
「アクション・リサーチと地域・社会の企業家活動への関心:「企業家活動Ⅰ・Ⅱ」と「社際企業家」概念の創造」=金井一賴
【学会記事】
2022年度企業家研究フォーラム賞選考について/レフェリー一覧(2019~2021年)/編集後記
著者略歴
企業家研究フォーラム(キギョウカケンキュウフォーラム kigyoukakenkyuufooramu)
タイトルヨミ
カナ:キギョウカケンキュウ
ローマ字:kigyoukakenkyuu

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