近刊検索 デルタ

2019年10月11日発売

吉川弘文館

古代日本の国家と土地支配

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内容紹介
古代にあって人と土地との関係は、どのようなものであったのか。在地社会の土地慣行を復原し、そこに住む人びとに律令制国家がいかに関与したのかを追究する。班田収授法の理解に必要な大宝田令条文を、唐の土地制度と比較して分析。土地という”場”をめぐる問題を、経済的土地所有関係だけでなく、人と国家との関係で明らかにする注目の一冊。
目次
凡例/序章 問題の所在と本書の構成/日本古代における国家的土地支配(判 と「毀」〈「毀」の売券の二類型と古代土地売券の特質/「国判立券」と国家的土地支配/売券と国家的土地支配〉/「無券文」〈無券文相続/無券文売買〉/「常地」を切る〈「弘仁十年十一月五日格」をめぐる法史料とその性格/弘仁十年十一月五日太政官符の内容と限界/右京職解と天長四年宣/古代土地売券にあらわれた「常地」〉以下細目略/古代日本の「本主」/田籍と田図)/唐日田令の条文構成と大宝田令諸条の復原(唐開元二十五年田令の復原と条文構成/日本田令の構成史的位置/大宝田令六年一班条/大宝田令口分条の「五年以下不レ給」)/終章 律令制国家の成立と土地支配
著者略歴
松田 行彦(マツダ ユキヒコ matsuda yukihiko)
1954年、静岡県生まれ。1990年、東京都立大学大学院人文科学研究科史学(日本史)専攻博士課程単位取得退学。現在、成蹊大学非常勤講師。 ※2019年10月現在 【主要編著書】「六、七世紀の土地関係について」(慶應義塾大学『国史研究会年報』創刊号、1980年)、「宋家鈺 「唐開元田令的復原研究」訳注」(『駒場東邦研究紀要』第36号、2008年)
タイトルヨミ
カナ:コダイニホンノコッカトトチシハイ
ローマ字:kodainihonnokokkatotochishihai

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吉川弘文館の既刊から
久保健一郎/著
日本考古学協会/編集
佐藤信/監修 新古代史の会/編集
本日のピックアップ
大蔵財務協会:望月文夫 
ロングセラーズ:池口恵観 
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コロナ社:向井智彦 川地克明 三宅陽一郎 

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