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2018年8月17日発売

吉川弘文館

室町将軍の御台所 日野康子・重子・富子

日野康子・重子・富子
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内容紹介
室町将軍歴代の正室となった公家の日野家出身の女性は、飢饉や土一揆の頻発した難しい時代をどう生きたのか。3代義満・6代義教・8代義政の正室を中心に、その役割を社会情勢の推移とともに描く。朝廷とのあいだを取り持ち、配下の武士に心を配り、次期将軍に母として訓戒を与え、行事参列を指導するなど、政治に深く関与した実像を明らかにする。
目次
日野氏の登場―プロローグ/将軍の正室、天皇の准母 日野康子(足利義満の時代/北山院と日野氏・山科氏/足利義持の時代)/恐怖政治から得た教戒 日野重子(足利義教の将軍襲封/恐怖政治と嘉吉の変/足利義政青年期の幕府政治)/大乱の時代 円熟期の日野富子(応仁の乱の前哨戦/応仁の乱と将軍家/土一揆と徳政)/武家の執政、公家の外護者 壮年の日野富子(足利義尚の将軍時代/義尚の死と富子の生き方)/公家と武家をつなぐ―エピローグ
著者略歴
田端 泰子(タバタ ヤスコ)
1941年,神戸市生まれ。1969年,京都大学大学院文学研究科博士課程修了。1989年,京都大学文学博士。現在,京都橘大学文学部教授。 ※2011年2月現在【主な編著書】中世村落構造と領主制,日本中世女性史論,日本中世の社会と女性,幕府を背負った尼御台北条政子,乳母の力,山内一豊と千代,北政所おね,細川ガラシャ

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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