近刊検索 デルタ

2021年6月19日発売

吉川弘文館

境界争いと戦国諜報戦

読みなおす日本史
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内容紹介
戦国大名・国衆の戦いは、支配領域の「境目」をめぐって繰り広げられた。地形・地質の特徴を踏まえ、境目の防衛戦略と築城、境目を脅かす忍び(草)の軍勢のゲリラ戦・諜報活動から、合戦の知られざる特質を見抜く。
目次
はじめに―戦国合戦は境目から/Ⅰ 地形・水系の境目をめぐる攻防(河川が分ける国の東西〈分水嶺と水系/利根川―上野国を二分する攻防/神通川―越中国を二分する攻防/相模川―謙信・信玄の小田原攻め〉/陸奥国の郡境と国衆の合戦〈伊達氏と相馬氏の境目/蘆名氏の滅亡/伊達氏・相馬氏と小田原参陣/境目と福島第一原発〉/新地=「境目の城」をめぐる戦い〈多様な意味をもつ「新地」という言葉〉/国境と戦国大名の戦い〈越中と隣国との攻防戦/境目の国、越中と飛騨〉)/Ⅱ 境目を挟んだ戦国諜報戦(草・乱波・透波の諜報・破壊活動〈「草」とは何か/草の情報合戦/草による城の奪取/諜報戦の担い手たち/「忍び」が果たした役割〉)/終章 地理・地質的視点から見た戦国時代像/あとがき―戦国研究の地域間格差/補論
著者略歴
盛本 昌広(モリモト マサヒロ morimoto masahiro)
1958年、横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。専攻は日本中世・近世史。 ※2019年12月現在 【主要編著書】『贈与と宴会の中世』(吉川弘文館、2008年)、『草と木が語る日本の中世』(岩波書店、2012年)、『境界争いと戦国諜報戦』(洋泉社、2014年)、『本能寺の変 史実の再検証』(東京堂出版、2016年)
タイトルヨミ
カナ:キョウカイアラソイトセンゴクチョウホウセン
ローマ字:kyoukaiarasoitosengokuchouhousen

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