近刊検索 デルタ

2024年3月28日発売

明石書店

出版社名ヨミ:アカシショテン

マチズモの人類史

家父長制から「新しい男性性」へ
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
男らしさとはつねに、歴史の産物にすぎない。革新的な歴史叙述で知られるフランスの歴史学者が旧石器時代からの歴史をたどりつつ、男性性がいかに構築されてきたかを時代ごとに検証。時代遅れの家父長制に訣別し、男性のフェミニズム参画を説く最重要書。
目次
 序文

Ⅰ 男性による支配
 第1章 家父長制のグローバル化
 第2章 ジェンダーロール
 第3章 支配する男性性

Ⅱ 権利の革命
 第4章 最初の女性解放の時代
 第5章 フェミニズムの獲得
 第6章 女性の解放とは?
 第7章 フェミニストの男たち
 第8章 国家のフェミニズム

Ⅲ 男性の挫折
 第9章 疎外される男性
 第10章 男性の病理学
 第11章 男らしさの衰退

Ⅳ ジェンダーの正義
 第12章 支配しない男性性
 第13章 敬意を払う男性性
 第14章 平等を重んじる男性性
 第15章 家父長制を変調させる

 エピローグ――不公平な男性にできること

  訳者あとがき
  註
  索引
著者略歴
イヴァン・ジャブロンカ(イヴァン ジャブロンカ ivan jaburonka)
フランスの歴史学者(ソルボンヌ・パリ・ノール大学)、作家。アラン・コルバンに学び、フランス革命後の孤児の実態や家族の病理の解明に取り組んできた。知識人向けのオンライン媒体「La Vie des Idées」の編集長もつとめる。著書に『私にはいなかった祖父母の歴史』(田所光男訳、名古屋大学出版会、2017年。アカデミー・フランセーズ・ギゾー賞、歴史書元老院賞、オーギュスタン・ティエリ賞受賞)、『歴史は現代文学である――社会科学のためのマニフェスト』(真野倫平訳、名古屋大学出版会、2018年)、『歴史家と少女殺人事件――レティシアの物語』(同上、2020年。メディシス賞、ル・モンド文学賞受賞)などがある。
村上 良太(ムラカミ リョウタ murakami ryouta)
映画の助監督を経て、TVドキュメンタリー番組のディレクターをつとめる。主な作品として「議会占拠24日間の記録――中台急接近に揺れる台湾」(NHK)、「“余った食”のゆくえ――消費期限もうひとつの物語」(テレビ東京/ガイアの夜明け)、「アメリカ経済の危機」(テレビ朝日/サンデープロジェクト)などがある。著書に『立ち上がる夜〈フランス左翼〉探検記』(社会評論社、2018年)、訳書にマチュー・ポット=ボンヌヴィル『もう一度…やり直しのための思索――フーコー研究の第一人者による7つのエッセイ』(社会評論社、2020年)がある。
タイトルヨミ
カナ:マチズモノジンルイシ
ローマ字:machizumonojinruishi

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
ハイリスク・ノーリターン
公安のスパイ、山口祐二郎とは何者か

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。