近刊検索 デルタ

2021年6月25日発売

亜紀書房

出版社名ヨミ:アキショボウ

リトル・フィート物語

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内容紹介
はっぴいえんどにロックの秘密を教えてくれたのはリトル・フィートだった。
——細野晴臣氏


アメリカLAの60年代、音楽シーンは最も刺激に満ち、フランク・ザッパ、ライ・クーダー、ボニー・レイット、リンダ・ロンシュタット、ヴァン・ダイク・パークス、ジャクソン・ブラウン……多くのミュージシャンが凌ぎを削っていた。

その中で、天才ローウェル・ジョージが率いるリトル・フィートはひときわ音楽ファンを沸かせ、日本でも、はっぴいえんど、矢野顕子らに影響を与えた。

ローウェルが若くして亡くなった後、80年代にバンドは復活、現在もディープなファンを惹きつけてやまない。膨大な資料と綿密なインタビューによって、伝説のバンドの音楽性と内側が明らかになる評伝の傑作!



《アメリカン・ルーツミュージックの結節点、伝説のバンド、リトル・フィートの評伝・決定版!》

【日本語版・特別付録】として、天辰保文氏による詳細なバンド関係図付!
著者略歴
ベン・フォン=トーレス(ベン フォン トーレス ben fon tooresu)
ジャーナリスト、作家、ブロードキャスター。ローリング・ストーン誌、サンフランシスコ・クロニクル紙などを活動の場としている。創刊当初のローリング・ストーン誌の編集者としてキャリアを始め、多くのミュージシャンのインタビューを手掛けてきた。The Eagles、Grateful Dead Scrapbookなど、これまで9冊の著書がある。サンフランシスコ在住
丸山 京子(マルヤマ キョウコ maruyama kyouko)
来日ミュージシャンの通訳歴35年以上。そのかたわらで音楽本の翻訳も手掛ける。訳書に『恋するふたりーーニック・ロウの人生と音楽』『スティーリー・ダン大事典』(シンコーミュージック)、ポール・ゾロ著『インスピレーション』(アミューズブックス)、『ヴァン・モリソンーー魂の道のり』(大栄出版)、『マドンナ解剖学』(白水社)、『ビリー・アイリッシュ ファンブック』(ぴあ)など多数がある。
タイトルヨミ
カナ:リトルフィートモノガタリ
ローマ字:ritorufiitomonogatari

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