近刊検索 デルタ

2022年1月22日発売

亜紀書房

出版社名ヨミ:アキショボウ

みんなで地球をまもる

アクティビストあつまれ!
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
〈 子どもも大人もみんなでいっしょに考える本 〉

なぜ地球は危険にさらされているの?
野生生物やその生息地をまもるためになにができるの?
どうすれば環境をまもって、わたしたちは暮らすことができるの?
どうすればごみや汚染を減らすことができるの?
持続可能な社会をつくるにはどうすればいいの?

わたしたちが暮らすこの地球を、よりよい場所にするために、ひとりひとりができることを見つけて、みんなで動きだそう。
――わたしたちの大切な場所とかぎりない未来が美しく、健康であるために。




【同時発売】
アクティビストあつまれ!『みんなで平等をつくる』
(シャノン・ウェバー 文、ジェイド・オーランド 絵、寺西のぶ子 訳)
わたしも、あなたも、あの人も、みんなべつべつの個性を持った、それぞれかけがえのない人。
わたしたちすべてが平等で公平に生きていくために、ひとりひとりができることを見つけて、みんなで動きだそう。


___________________

《 アクティビストって? 》
社会の問題について、声を上げたり、行動を起こしたりする人。
つまり、この本を読んでいるみんなのこと。
目次
はじめに
人口

生息地と狩猟
■生息地がなくなる
■狩猟
■野生生物取引

気候変動
■変わりゆく世界
■気候変動にタックルしよう
■気候変動の解決策

食糧
■食糧と農業
■漁業
■肉を食べる

汚染
■大気汚染
■土壌と海の汚染
■マイクロプラスチック

家庭
■家庭のエネルギー
■水をみんなのために
■家の庭でできる地球環境運動

都市と旅行
■ショッピング
■環境にやさしいグリーンシティ
■空を飛ぶ

希望:環境がよくなる未来

用語解説
著者略歴
ベン・ホアー(ベン ホアー ben hoaa)
野生生物の生態をさぐる冒険に世界中を渡り歩くジャーナリスト。英国BBCのワイルドライフマガジンの編集に携わるほか、子ども向けの美しい自然科学の著作で定評がある。邦訳された作品に『ビジュアル版 動物たちの地球大移動――空と海と大地をめぐる神秘のライフ・サイクル』(別宮貞徳監訳、悠書館)、『うつくしすぎる自然博物』『うつくしすぎる世界の動物』(以上、高里ひろ訳、主婦の友社)がある。
ジェイド・オーランド(ジェイド オーランド jeido oorando)
イラストレーター。米国ノースカロライナ州の軍施設で生まれ、ミシガン州の小さな町で育つ。サバンナ芸術工科大学でイラストレーションを学ぶ。絵本、イラスト、アパレル、広告などさまざまな分野で活躍している。
寺西 のぶ子(テラニシ ノブコ teranishi nobuko)
京都府生まれ。訳書にブース『英国一家、日本を食べる』(角川文庫)、『英国一家、インドで危機一髪』『英国一家、日本をおかわり』(以上、KADOKAWA)、『ありのままのアンデルセン』、リッチ『世界の半分、女子アクティビストになる』(以上、晶文社)、レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』(白揚社)、タッカー『輸血医ドニの人体実験』(河出書房新社)、カーター・ヘット『ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか――民主主義が死ぬ日』(亜紀書房)などがある。
タイトルヨミ
カナ:ミンナデチキュウヲマモル
ローマ字:minnadechikyuuomamoru

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
ザ・殺人術
人の殺し方を本にしていいのか

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。