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2023年4月1日発売

飯塚書店

出版社名ヨミ:イイヅカショテン

クスリを使わない 認知症・発達障害・うつ病の治療最前線

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内容紹介
認知症・発達障害・うつ病の脳疾患には薬を使うと返って危険。全世界の論文を論拠に量子力学における波動をもとにした完治への道筋を具体的に提言した。医師会、製薬会社等に忖度せず最先端脳科学を真摯に紹介した画期的書。
目次
  はじめに
第一章 脳の疾患に薬は効果的か
第二章 投薬せずに認知症を改善させるには
 ⃝認知症とはどういう病気か
 ⃝「杜の風・上原」特別養護老人ホーム正吉苑の認知症に対するケア
 ⃝認知症の原因と「杜の風・上原」による原因に対するケア
 ⃝「杜の風・上原」の方式はどこからきたのか
 ⃝「杜の風・上原」の方式を自宅に導入するには?
 ⃝3ヵ月で認知症が劇的に改善する小川式心身機能活性運動療法
 ⃝認知症の改善方法に関する脳からの解析
第三章 認知症の予防法について
 ⃝食事について
 ⃝運動は認知症を予防する
 ⃝瞑想は認知症を予防する
 ⃝認知症予防に有効な脳の使い方
第四章 発達障害の原因と改善法
 ⃝はじめに(※変更する)
 ⃝エジソン・アインシュタインスクール協会に見る成功事例
 ⃝スズキ式家庭教育ではどのようなことを行うのか
 ⃝成長発達サポート表を使って子どもに働きかける(0〜6歳)
 ⃝脳科学からみた発達障害の原因の探索法について
 ⃝発達障害の鍵となる脳の部位の特徴
 ⃝鍵となる脳の部位から見た発達障害の原因
 ⃝スズキ式家庭教育で発達障害が改善する理由
 ⃝絵本の読み聞かせによる発達障害の改善
 ⃝発達障害を改善する小川式心身療法機能活性化療法
 ⃝脳にストレスではなくエネルギーをもたらす食を選ぶ 
 ⃝家庭生活や家庭環境の改善で発達障害を防ぐ
 ⃝波動医療による発達障害の改善
 ⃝発達障害と認知症の改善法に共通するのは波動
第五章 薬を使わずにうつ病を改善させる
 ⃝抗うつ剤はうつ病に効果があるのか?
 ⃝脳テストはうつ病を改善させる
 ⃝視床下部を活性化してうつ病を改善させる波動医療
 あとがき
著者略歴
篠浦 伸禎(シノウラ ノブサダ shinoura nobusada)
1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部、脳テストの教育に関わるS-BRAIN事業部(社団法人篠浦塾に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。 著書に『脳は「論語」が好きだった』(致知出版社)、『脳にいい5つの習慣』(マキノ出版)、『人に向かわず天に向かえ』(小学館)、『依存脳: 依存症克服のための脳的アプローチ』(太陽出版)『脳の働きと免疫力: 最強の食・体・脳の使い方』(国書刊行会)他多数。
タイトルヨミ
カナ:クスリヲツカワナイ ニンチショウ ハッタツショウガイ ウツビョウノチリョウサイゼンセン
ローマ字:kusuriotsukawanai ninchishou hattatsushougai utsubyounochiryousaizensen

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