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202207

和泉書院

出版社名ヨミ:イズミショイン

歴史学としての日本音楽史研究

日本史研究叢刊
日本史研究叢刊

福島,和夫,1930- 上野学園大学日本音楽史研究所

定価:16,500円(15,000円+税)

判型:

openbd

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目次
唐代音楽史研究三題〈翻訳〉
『隋書』「音樂志」開皇楽議に見える「三聲並戾」の解釈をめぐって
正倉院文書紙背「琵琶譜」、いわゆる『天平琵琶譜』に関する一考察
初期雅楽寮と古代の外交
『栄花物語』第十七「おむがく」の巻をめぐって
源政長伝攷
古代における説経の構成と歴史
天皇の「楽器始」に関する考察
今橋家の衰滅
二世常磐津兼太夫における伝記の再検討
明治維新後の東京における舞楽上演をめぐって
聲明の再発見と大般若転読会
日本音楽史研究の現在
日本音楽史研究と芸能史
研究史における『日本音楽史考』
雅楽の変遷
雅楽の史料をめぐって
揩鼓に牽かれて
西域伝来の楽器〈答臘鼓〉又は〈揩鼓〉考
興福寺と雅楽
華厳会楽舞関係史料考
『続群書類従』所収音楽相承系図の問題点
音楽史の特殊な「ことば」
エリザベス・マーカム著『催馬楽-平安時代の宮廷歌謡-』
中世楽人気質
永禄七年金剛又兵衛康季節付謡本考影印・覚書
読み書きそろばんと小謡
幕末の洋式鼓笛譜
国歌《君が代》並びに国歌《御民われ》
『楽事記』堀川久民父子記
箏相承系図応永十一年仮名暦紙背翻刻・解題
著者略歴
福島, 和夫, 1930-(フクシマ, カズオ fukushima, kazuo)
上野学園大学日本音楽史研究所( )
タイトルヨミ
カナ:レキシガク ト シテ ノ ニホン オンガクシ ケンキュウ
ローマ字:rekishigaku to shite no nihon ongakushi kenkyuu

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