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2021年6月30日発売

金子書房

心理療法①(オンデマンド版)

臨床心理学大系
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内容紹介
目次より

第Ⅰ章 総論:心理療法の歴史と比較研究   福島 章
1節 起源と定義
2節 原始治療と信仰治療
3節 催眠術と無意識の発見
4節 行動療法と認知療法
5節 心理療法の第三の道
6節 医師と心理療法
7節 日本的な心理療法
8節 短期療法と集団療法
9節 心理療法の比較研究

第Ⅱ章 治療構造論   小此木啓吾
はじめに―治療構造と治療構造論
1節 治療者の側から見た治療構造
2節 心理療法学的な概念としての治療構造
3節 治療構造のパラメーターと順応
4節 心的世界における治療構造
むすび―治療構造論の展開

第Ⅲ章 精神分析学   名島潤慈・鑪幹八郎
1節 精神分析とは何か
2節 精神分析の学習
3節 精神分析の技法
4節 精神分析の理論
5節 フロイト以後の発展―ポスト・フロイディアン

第Ⅳ章 分析心理学   織田尚生
1節 ユング派の転移逆転移関係
2節 結合と聖婚
3節 親和における聖婚と創造
4節 境界人格障害と聖婚
5節 治療に抵抗することの建設的意味
6節 傷ついた治療者の元型
7節 コンユンクチオの実際
8節 心の複数性
9節 分裂病の臨床から
10節 セルフの複数性と自我―セルフ枢軸
11節 神秘的分有または投影性同一視
12節 分化とコンユンクチオ
結論にかえて

第Ⅴ章 催眠療法   成瀬悟策・鶴 光代
1節 催眠療法の歴史
2節 催眠の見解と催眠療法
3節 催眠にみられる体験
4節 非現実世界での体験
5節 催眠療法の留意点

第Ⅵ章 クライエント中心療法   畠瀬 稔
1節 クライエント中心療法の実際
2節 クライエント中心療法の歴史
3節 クライエント中心療法の理論
4節 クライエント中心療法の意義
5節 発展と応用

第Ⅶ章 現存在分析と実存分析   荻野恒一
1節 現存在分析と実存分析
2節 現存在分析と実存分析の課題

第Ⅷ章 行動療法と認知療法   坂野雄二・上里一郎
1節 行動療法
2節 行動療法の新しい発展
3節 認知療法

第Ⅸ章 集団心理療法   小谷英文
1節 歴史と今日的展開
2節 集団心理療法の効用と目標
3節 個人心理療法と集団心理療法
4節 集団心理療法の種類
5節 集団心理療法の実際と技法

第Ⅹ章 チーム・アプローチ   吉松和哉
1節 チームアプローチとは
2節 チームアプローチの基本的問題
3節 チームアプローチにおける基本方針
4節 精神科領域におけるチーム・アプローチの諸問題
5節 患者からみたチーム・アプローチ
6節 チーム・アプローチの有効性
―現代の社会状況との関連で

特論 クライエント中心療法の中心問題   岡 昌之
1節 セラピストのあり方をめぐって
2節 傾聴と応答の根本問題
3節 21世紀への展望
目次
刊行のことば

第Ⅰ章 総論:心理療法の歴史と比較研究   福島 章
  1節 起源と定義
     1.心理療法の起源
     2.心理療法の定義
  2節 原始治療と信仰治療
     1.原始治療
     2.信仰治療
  3節 催眠術と無意識の発見
     1.催眠術の歴史
     2.フロイト精神分析の出発
     3.フロイト以後
     4.人間学派
     5.催眠療法とその後
  4節 行動療法と認知療法
     1.行動療法
     2.認知療法
  5節 心理療法の第三の道
     1.人間性心理学
     2.人間的関係と人格の成長
  6節 医師と心理療法
  7節 日本的な心理療法
     1.森田療法
     2.内観慮法
  8節 短期療法と集団療法
     1.短期心理療法またはブリーフ・サイコセラピー
     2.集団心理療法
  9節 心理療法の比較研究
     1.心理療法の分類
     2.心理療法の効果
第Ⅱ章 治療構造論   小此木啓吾
  はじめに―治療構造と治療構造論
  1節 治療者の側から見た治療構造
     1.治療者が意図的に設定するもの
     2.治療者の意図を超えて与えられるもの
     3.治療経過中に自然に形成される治療構造
  2節 心理療法学的な概念としての治療構造
     1.心理療法の基本的要素としての治療構造
     2.固有の心理療法における固有の治療構造
  3節 治療構造のパラメーターと順応
  4節 心的世界における治療構造
     1.治療構造の心的機能
     2.治療構造と移転
     3.治療構造と逆移転
  むすび―治療構造論の展開
第Ⅲ章 精神分析学   名島潤慈・鑪幹八郎
  1節 精神分析とは何か
  2節 精神分析の学習
     1.書物による知的学習
     2.スーパービジョン
     3.教育分析または個人分析
  3節 精神分析の技法
     1.自由連想法
     2.夢解釈(夢分析)
     3.言葉による介入
     4.抵抗分析
  4節 精神分析の理論
     1.局所論的・構造論的観点
     2.欲動論的・経済論的観点
     3.発達論的観点
  5節 フロイト以後の発展―ポスト・フロイディアン
第Ⅳ章 分析心理学   織田尚生
  はじめに
  1節 ユング派の転移逆転移関係
  2節 結合と聖婚
  3節 親和における聖婚と創造
  4節 境界人格障害と聖婚
  5節 治療に抵抗することの建設的意味
  6節 傷ついた治療者の元型
  7節 コンユンクチオの実際
  8節 心の複数性
  9節 分裂病の臨床から
  10節 セルフの複数性と自我―セルフ枢軸
  11節 神秘的分有または投影性同一視
  12節 分化とコンユンクチオ
  結論にかえて
第Ⅴ章 催眠療法   成瀬悟策・鶴 光代
  1節 催眠療法の歴史
     1.古典的催眠と催眠療法
     2.メスメリズムとブレイディスム
     3.ナンシー学派とサルベトリエール学派
     4.精神分析と催眠分析
     5.自己催眠・自己治療法
     6.催眠研究の展開
  2節 催眠の見解と催眠療法
     1.催眠の諸見解
     2.催眠特性と催眠療法
     3.精神分析療法と行動療法における催眠
     4.エリクソンの非伝統的催眠
  3節 催眠にみられる体験
     1.催眠とは
     2.催眠導入過程
     3.催眠リラクセイション
     4.暗示
  4節 非現実世界での体験
     1.瞑想性注意集中の状態
     2.現実と非現実の結合
     3.催眠イメージ療法
     4.催眠イメージ療法の実際
  5節 催眠療法の留意点
     1.催眠の深さ
     2.催眠と眠り
     3.催眠治療関係
第Ⅵ章 クライエント中心療法   畠瀬 稔
  1節 クライエント中心療法の実際
     1.治療者の基本姿勢
     2.初期の面接例
     3.公庫の面接例
  2節 クライエント中心療法の歴史
  3節 クライエント中心療法の理論
  4節 クライエント中心療法の意義
     1.クライエントの自己成長力の発見
     2.初回面接時から“セラピー”を重視した処遇
     3.“parsonal power”を重視する視点
     4.“学派”の統合をめざす視点
     5.心理療法の科学的研究発展への貢献
  5節 発展と応用
第Ⅶ章 現存在分析と実存分析   荻野恒一
  はじめに
  1節 現存在分析と実存分析
     1.ビンスワンガー
     2.ボス
     3.フランクル
  2節 現存在分析と実存分析の課題
第Ⅷ章 行動療法と認知療法   坂野雄二・上里一郎
  1節 行動療法
     1.行動療法とは何か
     2.行動療法の歴史
     3.行動療法の特徴
     4.行動療法の代表的技法と適用症例
     5.行動カウンセリング
  2節 行動療法の新しい発展
     1.「セルフ」概念の重視
     2.認知行動療法の発展
     3.パッケージの治療法の開発
     4.適用症例の拡大
  3節 認知療法
     1.認知療法の定義と特徴
     2.認知療法における行動理解のモデル
     3.問題となる思考様式
     4.認知療法の技法
第Ⅸ章 集団心理療法   小谷英文
  1節 歴史と今日的展開
  2節 集団心理療法の効用と目標
  3節 個人心理療法と集団心理療法
  4節 集団心理療法の種類
  5節 集団心理療法の実際と技法
     1.治療の全体的構成
     2.準備
     3.グループプロセスとグループ展開
     4.治療的作業の本質と治療者の役割および技法
  おわりに
第Ⅹ章 チーム・アプローチ   吉松和哉
  はじめに
  1節 チームアプローチとは
  2節 チームアプローチの基本的問題
  3節 チームアプローチにおける基本方針
  4節 精神科領域におけるチーム・アプローチの諸問題
     1.患者と治療スタッフの関係
     2.境界例の場合
     3.精神科医と臨床心理士の関係
     4.多職種の関係するチーム・アプローチ
     5.家族療法とチーム・アプローチ
  5節 患者からみたチーム・アプローチ
  6節 チーム・アプローチの有効性
       ―現代の社会状況との関連で
  まとめとして
特論 クライエント中心療法の中心問題   岡 昌之
  1節 セラピストのあり方をめぐって
     1.受容性
     2.共感性
     3.純粋性
  2節 傾聴と応答の根本問題
     1.身体
     2.言葉
     3.存在
  3節 21世紀への展望
     1.自由
     2.共存
     3.出会い

 人名・事項索引
 執筆者紹介
著者略歴
小此木啓吾(オコノギケイゴ okonogikeigo)
成瀬悟策(ナルセゴサク narusegosaku)
福島章(フクシマアキラ fukushimaakira)
タイトルヨミ
カナ:シンリリョウホウ
ローマ字:shinriryouhou

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