近刊検索 デルタ

2020年9月23日発売

北大路書房

出版社名ヨミ:キタオオジショボウ

教師のレジリエンスを高めるフレームワーク

柔軟な問題解決者となるための5つの視点
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
しなやかで折れにくい心を保持し,自ら進んで行動するレジリエントな教師をめざして,BRiTEという体系化されたフレームワーク(B:レジリエンスの形成/R:関係性の構築/i:ウェルビーイング/T:主体性の保持/E:感情への自覚)を用い,問題解決にあたって必要となる行動や心身の健康を守るための方略を提供。

【主な目次】
第1章 レジリエンスを形成する
 1.レジリエンスについて
 2.教師のレジリエンス
第2章 関係性を構築する
 1.レジリエンス形成における関係性構築の必要性
 2.新たな関係性の構築
 3.サポートネットワークの維持
第3章 ウェルビーイングを高める
 1.ウェルビーイングとは何か
 2.個人のウェルビーイング
 3.ワーク・ライフ・バランス
 4.モチベーションの維持
第4章 主体性を保つ
 1.学びを通じてレジリエンスを高めよう
 2.教室における葛藤(問題解決)
 3.教職における効果的なコミュニケーション
 4.専門的な学習への従事
第5章 感情に意識を傾ける
 1.レジリエンス形成における感情の重要性
 2.感情への自覚を高める
 3.感情のマネジメント
 4.楽観主義を引き出す
目次
はじめに

第1章 レジリエンスを形成する
 1.レジリエンスについて
 2.教師のレジリエンス

第2章 関係性を構築する
 1.レジリエンス形成における関係性構築の必要性
 2.新たな関係性の構築
 3.サポートネットワークの維持

第3章 ウェルビーイングを高める
 1.ウェルビーイングとは何か
 2.個人のウェルビーイング
 3.ワーク・ライフ・バランス
 4.モチベーションの維持

第4章 主体性を保つ
 1.学びを通じてレジリエンスを高めよう
 2.教室における葛藤(問題解決)
 3.教職における効果的なコミュニケーション
 4.専門的な学習への従事

第5章 感情に意識を傾ける
 1.レジリエンス形成における感情の重要性
 2.感情への自覚を高める
 3.感情のマネジメント
 4.楽観主義を引き出す

おわりに:本書のテーマであるBRiTEについて
各章のWORK,ふり返りWORKの解説

引用文献
索引
編者あとがき
著者略歴
深見 俊崇(フカミ トシタカ fukami toshitaka)
深見俊崇(ふかみ・としたか) 1976年 大阪府に生まれる 2007年 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得満了 現 在 島根大学学術研究院教育学系教授 主 著   教育の方法と技術(共著) 北大路書房 2019年  パワフル・ラーニング(編訳) 北大路書房 2017年  教育工学的アプローチによる教師教育(共著) ミネルヴァ書房 2016年  教師と学校のレジリエンス(共訳) 北大路書房 2015年  21世紀型スキル(共訳) 北大路書房 2014年
タイトルヨミ
カナ:キョウシノレジリエンスヲタカメルフレームワーク
ローマ字:kyoushinorejiriensuotakamerufureemuwaaku

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。