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2024年5月29日発売

北大路書房

出版社名ヨミ:キタオオジショボウ

生命と学びの哲学

育児と保育・教育をつなぐ
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内容紹介
人が「育つ」「学ぶ」「生きる」ということを,これほどまでに直接的に扱う実践的学問は,「保育・幼児教育」をおいて他にないだろう。またそこに「哲学」がないはずはない。本書では,育児,保育・教育について熟考を重ねてきた著者の多彩な論考から,保育の実践知を言語化するために必要となる〈実践に埋め込まれた哲学〉を掘り起こす。

【主な目次】
序 章 生命の教育学
●第I部 世界の奥行きが、人間に火をつける 葛藤の中で、間違えながら、人は育つ
第1章 自然・生活・学びをめぐって――和光の保育に触発されて考えたこと
第2章 「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに
第3章 日常生活と民主主義と教育をつなぐ理論――エリクソンの人間論
第3章 補論「第II期」からの「学び」――エリクソンと矢野智司
●第II部 世界が動き、人が試みるとき、そこに学びが生まれる
第4章 乳幼児の学びの理論としてのドゥルーズ/ガタリ理論
第5章 遊びの語り方を変えよう――中動態としての遊び
第6章 感覚が湧き出ちゃうし、収まっちゃうときの主体性――保育者と語る中動態と主体性
第7章 「ちがう」「かかわる」「かわる」に込められた教育思想――教育学を生命の科学につなぐ
終 章 倫理・手のひら・民主主義
目次
はじめに

本書に登場する主な思想家

 序章 生命の教育学 
  第1節 教わりたくないけど、学びたい 
  第2節 教わらなくても、人は、学ぶ
  第3節 一緒に笑って楽しんだ記憶
  第4節 人間は葛藤(せめぎ合い)を生きる
  第5節 生命の教育学を 


第Ⅰ部 世界の奥行きが、人間に火をつける 葛藤の中で、間違えながら、人は育つ

 第1章 自然・生活・学びをめぐって――和光の保育に触発されて考えたこと
  第1節 自然と人間の関係
  第2節 「生活」の場が「学び」の場になるための仕掛け 

 第2章 「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに 
 第3章 日常生活と民主主義と教育をつなぐ理論――エリクソンの人間論
 第3章 補論「第Ⅱ期」からの「学び」――エリクソンと矢野智司 


第Ⅱ部 世界が動き、人が試みるとき、そこに学びが生まれる
 
 まくら1 一人ひとりの「センス」を軸にした学びへ
 
 第4章 乳幼児の学びの理論としてのドゥルーズ/ガタリ理論
 
 まくら2 アクチュアリティとリアリティの二重の私を生きる――「育ち」環境における「音」環境の大切さ
 
 第5章 遊びの語り方を変えよう――中動態としての遊び
  第1節 遊び全体が、中動態的に表現し得るものである 
  第2節 人間を超えた「何ものかの力」 
  第3節 出来事が「現在進行形」で起きている次元――アクチュアリティの次元(第二の次元) 
  第4節 公共的な確認の次元――リアリティの次元(第三の次元)
  第5節 アクチュアリティとセンスの結びつき
  第6節 「文脈の外」にあるものとしてのミーニング――ミーニングがもつ二面性(両面性)
  第7節 センスが寄り合わされてコンセンサスが生まれる
  第8節 矢野論文が開いた可能性

 第6章 感覚が湧き出ちゃうし、収まっちゃうときの主体性――保育者と語る中動態と主体性
  第1節 中動態と主体性
  第2節 ①奥行き、②センス・オブ・ワンダー、③センス、④試行錯誤のグルグルスパイラル
  第3節 湧き出ちゃうし、収まっちゃう主体性
  第4節 するか、しないかを選ぶときの主体性「自己との関係」と「自己活動」――「離脱」を保障する
  第5節 「湧き出ちゃう」と「する(しない)」とが絡まり合うような主体性を生きる
 
 第7章 「ちがう」「かかわる」「かわる」に込められた教育思想――教育学を生命の科学につなぐ
  第1節 「ちがう」「かかわる」「かわる」で語られる教育の基本原理
  第2節 人間の固有性への問い
  第3節 学習の根拠に生命の本質から迫る

 終章 倫理・手のひら・民主主義
  第1節 倫 理
  第2節 手のひら
  第3節 ひびき合い:民主主義①
  第4節 中空構造論:民主主義②
  第5節 葛藤(が生まれる規模):民主主義③

初出一覧

おわりに
著者略歴
久保 健太(クボ ケンタ kubo kenta)
タイトルヨミ
カナ:イノチトマナビノテツガク
ローマ字:inochitomanabinotetsugaku

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