近刊検索 デルタ

2020年9月10日発売

求龍堂

出版社名ヨミ:キュウリュウドウ

東山魁夷カレンダー2021年版

このエントリーをはてなブックマークに追加
著者略歴
東山魁夷(ヒガシヤマカイイ higashiyamakaii)
1908年横浜市生まれ。東京美術学校日本画科に入学、結城素明に師事。1929年、東京美術学校在学中に初出品した第10回帝展で《山国の秋》が初入選。1933年にはドイツに留学を果たす。太平洋戦争に召集され、終戦前後に相次いで肉親を失うなど、苦難の時代を過ごす。戦後1947年、第3回日展で《残照》が特選。1950年には代表作《道》を制作し、日本画家としての地位を確立する。以後、日本、ヨーロッパ、中国を旅しながら写生し、独自の心象風景を探求しつづける。1960年には東宮御所壁画《日月四季図》を、1968年には皇居新宮殿壁画《朝明けの潮》を制作。翌年1969年に文化勲章受章し、文化功労者にも選出される。1975年、1980年に奉納した唐招提寺御影堂障壁画は、東山芸術の集大成といえる。1999年5月6日死去。享年90歳。従三位、勲一等瑞宝章を贈られる。千葉県市川市名誉市民。戦後を代表する国民的日本画家。『わが遍歴の山河』『風景との対話』『コンコルド広場の椅子』など名著も多い著述家でもある。
タイトルヨミ
カナ:ヒガシヤマカイイカレンダーニセンニジュウイチネンバン
ローマ字:higashiyamakaiikarendaanisennijuuichinenban

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
シネシネナンデダ日記
本物の狂気はあんまり格好よくないです(著者)

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。