近刊検索 デルタ

2020年8月31日発売

皓星社

出版社名ヨミ:コウセイシャ

れいわ一揆 製作ノート

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内容紹介
ドキュメンタリーの鬼才・原一男による新たな選挙エンターテイメント!

令和元年夏、参議院選挙で注目を集めた「れいわ新選組」から出馬した安冨歩を中心に、10名の個性豊かな候補者たちを、『ゆきゆきて、神軍』の原一男が鋭く迫った。

昨年の東京国際映画祭でワールドプレミアが行なわれ、全上映作品で唯一Twitterのトレンドワードになり、世界の映画祭での上映が続々と決定し、選挙戦に留まらず、国内外の映画祭で注目を浴びている。

原一男が、令和に突如現れた話題の政党にどのようにフォーカスしたのか? そのシナリオと、後日インタビューを一挙公開。
目次
はじめに
候補者9名(山本太郎代表除く)への後日インタビュー
製作ノート
対談:原一男×島野千尋
おわりに
著者略歴
原 一男(ハラ カズオ hara kazuo)
1945年6月、山口県宇部市生まれ。1972年、小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立。同年、『さようならCP』でデビュー。74年には『極私的エロス・恋歌 1974』を発表。87年の『ゆきゆきて、神軍』が大ヒットを記録、世界的に高い評価を得る。94年に『全身小説家』、05年には初の劇映画となる 『またの日の知華』を監督。2017年に『ニッポン国VS泉南石綿村』を発表。今年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にて、全作品が特集上映された。
風狂映画舎(フウキョウエイガシャ fuukyoueigasha)
2019年、原一男と島野千尋が設立。日本の“今”をいち早く世に問う作品に取り組むことをモットーとし、第1作が『れいわ一揆』である。
タイトルヨミ
カナ:レイワイッキ セイサクノート
ローマ字:reiwaikki seisakunooto

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