近刊検索 デルタ

2018年1月12日発売

彩流社

出版社名ヨミ:サイリュウシャ

落語小僧ものがたり 席亭志願再々

席亭志願再々
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内容紹介
席亭になるべく生まれ育った男!

いま、日本でいちばんチケットがとりにくいとされ
る落語家・春風亭一之輔師がもっとも信頼を寄せる
落語会企画家・加藤浩の「幼少期」に関する自伝。


子どものころ、必死に集めた寄席のプログラム、
番付、ポスターなどの貴重な資料。
いまこそ書き残しておかないといけないという強い思い。
祖父の日記と当時の記憶をたどりながら、
折々に感じていたことを綴る。

日本のありとあらゆる藝能の魅力と、
それをとおして「人」としての生き方をとことん教え、
四十年前に天国に旅立った祖父は喜んで「本書」を
読んでくれるだろう。
著者略歴
加藤 浩(カトウ ヒロシ katou hiroshi)
かとう・ひろし 落語会企画家。 1960年生まれ。 大学卒業後、商社勤務。寄席勤務を経て、 1999年、落語会企画会社・オフィスエムズ設立。 昭和歌謡同好会会員。岡晴夫を偲ぶ会会員。 主な著書には『席亭志願ふたたび』(彩流社)が あり、取材対象として全編に亘って登場 するものに『席亭志願』(越智多藁惠 著、 彩流社)がある。
タイトルヨミ
カナ:ラクゴコゾウモノガタリ
ローマ字:rakugokozoumonogatari

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