近刊検索 デルタ

2022年11月28日発売

彩流社

出版社名ヨミ:サイリュウシャ

バーナデットをさがせ!

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内容紹介
いつだって、何度だって、きっと〈情熱〉は取り戻せる!
 極度の人嫌いからママ友とも一切関わりをもたず、出不精で、買い物も何もかもぜ〜んぶバーチャル秘書まかせ! そんな破天荒でメチャクチャなママが、ある日、こつ然といなくなっちゃった!?
 シアトルの高級住宅地に暮らす専業主婦のバーナデットは、世界的IT企業で活躍する夫・エルジンと、学校では常に成績トップクラスの15歳の娘・ビーとともに、一見恵まれた日々を送っていた。かつての夢を諦めたことさえ除けば……

 バーナデットのあまりに突飛な行動の数々に笑わされながら最後まで読んだ時、かつて諦めた夢への第一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな一冊である。

2019年、ケイト・ブランシェット主演により映画が公開された(制作:アメリカ)。
著者略歴
マリア・センプル(マリアセンプル mariasenpuru)
Maria Semple 幼少期は、両親と共にヨーロッパを旅して回り、のちにロサンゼルスで暮らす。 父親が脚本家として名をなすと、一家はコロラド州アスペンへ移住。チョート・ローズマリー・ホール校、バーナード・カレッジで学んだのち、15年にわたってロサンゼルスでテレビ脚本家を務め、数々のヒット作を手がける。現在はシアトル在住。
北村 みちよ(キタムラミチヨ kitamuramichiyo)
きたむら みちよ 英米翻訳家。鎌倉市出身。東京女子大学文理学部英米文学科卒。 訳書に、ウィルキー・コリンズ『ウィルキー・コリンズ短編選集』(北村みちよ 編訳、彩流社、2016)、ニーナ・ウェグナー『英語で聞く 世界を変えた女性のことば 日英対訳』(IBC パブリッシング、2014)、ニーナ・ウェグナー『世界を変えた男たちのスピーチ 日英対訳』(IBC パブリッシング、2014)、マイケル・ブレーズ『英語で読むジェフ・ベゾス IBC対訳ライブラリー』(IBC パブリッシング、2014)、ジョン・ラッセル『エーリヒ・クライバー 信念の指揮者、その生涯』(共訳、アルファベータ、2013)など。
タイトルヨミ
カナ:バーナデットヲサガセ
ローマ字:baanadettoosagase

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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