近刊検索 デルタ

2020年9月18日発売

彩流社

出版社名ヨミ:サイリュウシャ

ヨーロッパ古代「ケルト」の残照

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内容紹介
古代ケルト人の生活基盤となった定住地のオッピドゥムや
ヒルフォートに焦点を絞った歴史書。

元新聞記者の著者が、2010年より未踏の地をめざして取材を再開し、
いにしえの「ケルト」の残影を浮き彫りにしてゆく。
著者略歴
武部 好伸(タケベヨシノブ takebeyoshinobu)
たけべ・よしのぶ 1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。 元読売新聞大阪本社記者。 ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏の国・地域への旅を 続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。 日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師。 著書に 『ウイスキーはアイリッシュ ケルトの名酒を訪ねて』 (淡交社、1997年)、 『ケルト映画紀行 名作の舞台を訪ねて』 (論創社、1998年)、 『シネマティーニ 銀幕のなかの洋酒たち』 (淡交社、1999年)、 『スコットランド「ケルト」紀行 ヘブリディーズ諸島を歩く』 (彩流社、1999年、【改訂版】:彩流社、2010年)、 『ぜんぶ大阪の映画やねん 平凡社新おとな文庫―楽』 (平凡社、2000年)、 『スペイン「ケルト」紀行 ガリシア地方を歩く』 (彩流社、2000年)、 『北アイルランド「ケルト」紀行 アルスターを歩く』 (彩流社、2001年、【改訂版】:彩流社、2010年)、 『中央ヨーロッパ「ケルト」紀行 古代遺跡を歩く』 (彩流社、2002年)、 『フランス「ケルト」紀行 ブルターニュを歩く』 (彩流社、2003年)、 『ウェールズ「ケルト」紀行 カンブリアを歩く』 (彩流社、2004年)、 『に乾杯! ボビーズ・バー』 (新風書房、2004年)、 『東ヨーロッパ「ケルト」紀行 アナトリアへの道を歩く』 (彩流社、2005年)、 『イングランド「ケルト」紀行 アルビオンを歩く』 (彩流社、2006年)、 『イタリア「ケルト」紀行 キサルピナを歩く』 (彩流社、2007年)、 『アイルランド「ケルト」紀行 エリンの地を歩く』 (彩流社、2008年)、 『【ビジュアル版】ヨーロッパ「ケルト」紀行 上巻 島編』 『【ビジュアル版】ヨーロッパ「ケルト」紀行 下巻 大陸編』 (彩流社、2010年)、 『スコットランド「ケルト」の誘惑』 (言視舎、2013年)、 『ウイスキー アンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』 (淡交社、2014年)、 『大阪「映画」事始め 映画上陸120年の真実』 (彩流社、2016年)、 『ウイスキー アンド シネマ2 心も酔わせる名優たち』 (淡交社、2017年)、 『大阪市の昭和 写真アルバム』 (共著、橋爪節也 監修、樹林舎、2018年) などがある。
タイトルヨミ
カナ:ヨーロッパコダイケルトノザンショウ
ローマ字:yooroppakodaikerutonozanshou

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