近刊検索 デルタ

2021年7月13日発売

彩流社

漫曲グラフィティ(Fumetti Commedia)

あるコミック編集者の回想
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内容紹介
伝説の少年誌編集長・壁村耐三との日々…

「ドカベン」「がきデカ」「ブラック・ジャック」等、日本中を沸かせた人気
マンガを続々と世に送り出した「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)。
のちに編集長(7代目)となった著者が記す波乱に富んだ迫真のドキュメント。

本書の中心人物は2代目、名編集長・壁村耐三。著者の前に編集長として現れ、
その存在を強烈に見せつけ、ひたすら会社のため、雑誌のため、文字通り死力を
尽くし、散った。延命を第一におく現代医学はこの人を生き永らえさせたが、
その結果はあまりにも悲惨だったと著者は言う。
多くの記述は日記や手帳のメモに基づいており、時系列に間違いはない。
けれども記憶が定かでない点もあるという。取材中、秋田書店OBには
「古いことを……」と苦笑されもしたというが、当時の「週刊チャンピオン」
の全貌をにわかに描き出す本書には、その場にしかない雰囲気と貴重な証言が
可能な限り納められている。
著者略歴
大塚 公平(オオツカコウヘイ ootsukakouhei)
おおつか・こうへい 1947年生まれ。別名・二階堂卓也。上智大学文学部新聞学科卒業。 『キネマ旬報』に連載された「イタリアン・アクションの誇りと栄光」 を始めとする一貫した批評姿勢に共感するファンも多く、 その後のジャンル映画再評価に多大な影響を与えた。 著書に 『日本映画裏返史』(彩流社、2020年)、 『荒野とドルと拳銃と  極私的マカロニウェスタン映画論』 (彩流社、2019年(『イタリア人の拳銃ごっこ』フィルムアート社、  2008年の増補改訂版))、 『マカロニアクション大全 増補改訂新装版  映画秘宝COLLECTION』(洋泉社、2016年)、 『洋ピン映画史  過剰なる「欲望」のむきだし   えろこれ』(彩流社、2016年)、 『ピンク映画史 欲望のむきだし  えろこれ』 (彩流社、2014年)、 『新東宝・大蔵 怪奇とエロスの映画史』 (洋泉社、2013年)、 『剣とサンダルの挽歌  イタリア歴史活劇映画大全  映画秘宝COLLECTION 40』(洋泉社、2010年)、 『マカロニアクション大全 剣と拳銃の鎮魂曲  増補改訂版 映画秘宝COLLECTION 31』 (洋泉社、2005年(初版1999年))、 『マカロニ・マエストロ列伝   暴力と残酷の映画に生きた映画職人たち    映画秘宝 COLLECTION』(洋泉社、2005年)などがある。
タイトルヨミ
カナ:マンキョクグラフィティ
ローマ字:mankyokugurafiti

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もうすぐ発売(1週間以内)
共立出版:小泉義晴 千葉雅史 内田ヘルムート貴大 
フォト・パブリッシング:諸河久 寺本光照 
鳥影社:山上一 
集英社:深緑野分 

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