近刊検索 デルタ

2021年9月13日発売

彩流社

ハイジャック犯をたずねて

スリランカの英雄たち
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内容紹介
商社マンだった私は、海外出張の帰り、ハイジャックに遭遇、
無事に生還したが、30年以上の後、その犯人セパラを捜し出すことが
出来、スリランカに会いに行った。そして交友を続ける中、事件後、
英雄となっていた犯人の半生を知り、図らずも、スリランカの複雑な歴史
と社会構造が炙り出されることとなり、このノンフィクションを上梓する
こととなった。

シンハラ人とタミル人の血で血をあらう凄惨な殺戮・テロ・内戦が
長年にわたり続いたスリランカ。2009年、分離独立を掲げて
武装闘争を繰り広げたLTTE(タミル・イーラム解放のトラ)の
北部支配地域をスリランカ政府軍が武力制圧することで内戦が終結した
とされている。
1983年、のちに「暗黒の7月」と呼ばれる
スリランカ全土を巻き込んだ大騒動から内戦が始まったとされるが、
背景には、かつての植民地の影響や、
複数の民族・言語・宗教・カーストなど、複雑な歴史的・社会的な事情
が存在した。著者の遭遇したハイジャック事件は、このような背景が
ありながらも、ちょっと変わった理由で起きたのである。
著者略歴
和田 朋之(ワダトモユキ wadatomoyuki)
わだ・ともゆき 1957年、京都市生まれ。 1981年、東京大学法学部を卒業、住友商事( 株) に入社。 アジア、中東、アフリカ等のインフラ・プロジェクトに従事し、 2017年に定年退職。 1982年6月、初めての海外出張の帰り、インドのニューデリーを 出発したアリタリア航空1790便(ボーイング747型)が ハイジャックされる事態に遭遇した。
タイトルヨミ
カナ:ハイジャックハンヲタズネテ
ローマ字:haijakkuhanotazunete

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彩流社の既刊から
二階堂卓也/著
麻生享志/編著 木原善彦/編著 ブライアン・マクヘイル/著 波戸岡景太/著 石割隆喜/著 ほか
もうすぐ発売(1週間以内)
共立出版:小泉義晴 千葉雅史 内田ヘルムート貴大 
フォト・パブリッシング:諸河久 寺本光照 
集英社:深緑野分 
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