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2020年9月16日発売

メイツ出版

高い表現力が身につく 木版画 上達のコツ 新版

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内容紹介
★ 現代技法を組み合わせたテクニックや、
描く内容に合わせたインクの配合、
緻密な色分けまでプロの技を伝授します。


監修 版画家 牧野浩紀(まきの ひろき)氏から

木版画は日本に根づく伝統技法から成り立ちます。
木に彫刻刀で凹凸を作り、
色を乗せて図柄を転写するという木版画の技術は、
絵師、彫り師、摺り師、版元により発展を続け、
江戸時代には、「錦絵」が生まれました。

錦絵の登場により、
木版画は一つの版から複製を作り出す技法として定着し、
現代では作者のオリジナリティーを表現する
アートとして親しまれています。

木版画の魅力は同じモチーフでも技法を変えれば、
さまざまな表現が可能になることです。

本書は、木版画の道具紹介と使い方から始まり、
基本技術で制作可能な「一色一版」、
そこから色と版を増やした「多彩木版画」、ニスを使った彫らない木版画、
さらにニス版を三角刀等で彫るという
木版画による凹版技法に至るまで、
幅広く解説しています。

また、道具の正しい手入れの仕方と保管方法を、
解説したページも設けてあります。

現代技法などの技術を紹介いますので、
これから木版画を始める人だけではなく、
「もっと木版画の表現を広げてみたい」と考えている人にとっても
役立つ書になることを願っています。


■ この本の使い方

この本では木版画の技術を上達させるためのコツを解説しています。
木版画で使用する道具などの解説に始まり、
基本技法や応用技術、
さらには道具を長持ちさせるための手入れと保管方法に至るまで、
木版画を長く楽しむためのコツを幅広く網羅しています。


★ 目次 ★

●第一章 道具の紹介と選び方
コツ01 版の仕組みと違いを知って表現の幅を広げる
~
コツ09 和紙の特徴を理解して用途に適した種類を選ぶ

●第二章 木版画の基本技術を上達する
コツ10 彫る部分と残す部分を意識しながら下絵を描く
~
コツ16 鋭い線が印象的な木口木版画を作る

●第三章 色を加えて、版を増やした多彩木版画に挑戦する
コツ17 一枚の版木を無駄なく使って四つの版を作る
~
コツ28 たくさんの色を使用して多版でカラフルな作品を作る

●第四章 現代技法と合わせて木版画を制作する
コツ29 ニスを筆で塗り分けて柔らかな印象の作品にする
~
コツ40 特殊な技法を使って作品を作る

●第五章 道具の手入れと保管
コツ41 荒砥・中砥・仕上げを使って鋭く滑らかな刀にする
~
コツ46 バレンに椿油を塗って滑りをよくする

●第六章 木版画の楽しみ方
コツ47 直接手で作品に触れてじっくりと鑑賞する
~
コツ50 所蔵者を示すオリジナルの蔵書票を工夫して作る


※ 本書は、2017年発行の『高い表現力が身につく 木版画 上達のコツ50』の新版です。
著者略歴
牧野 浩紀(マキノヒロキ makinohiroki)
タイトルヨミ
カナ:タカイヒョウゲンリョクガミニツクモクハンガジョウタツノコツシンバン
ローマ字:takaihyougenryokugaminitsukumokuhangajoutatsunokotsushinban

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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