松田,利彦,1964-
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定価:16,500円(15,000円+税)
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目次
解説
研究の現状 「知と権力」からみた植民地帝国
「台湾島史観」から植民地の知を再考する
植民地化と知の再編 法学者・岡松参太郎の台湾経験と知の射程
領台初期の原住民調査
俳文学、知識、植民統治の交錯
日本統治期における台湾人家族法と植民地統合問題
「帝国」としての民法学へ
植民地官僚の知と植民地在留日本人の知 高等農林学校と植民地の知
農村振興運動と八尋生男の政策思想
日本統治期台湾総督府における技術官僚の出自と活動分析
雑誌『朝鮮仏教』誌上に見る日朝仏教の葛藤
女性植民者と帝国の「知」
帝国の知と欧米世界の知 植民地官僚の統治認識
志賀潔とロックフェラー財団
日本の植民地医学から東アジア国際保健機構へ
戦前期における法学者・鵜飼信成の法学研究についての一試論
被支配民族の知 朝鮮の開化派官僚・尹雄烈が描いた近代と日本
忘れられた独立運動家、李達
植民地台湾からの「留学生」郭明昆
台湾における近代性と民族性の葛藤
脱植民地化/脱帝国化と知の再編 戦後朝鮮統治関係者による朝鮮統治史編纂
満洲医科大学における医学博士学位授与について
日本の帝国大学における朝鮮人留学生の状況と帝国知識の連続/非連続
白麟済の近代認識と自由主義
崔虎鎮の韓国経済史研究と東洋社会論
普成専門学校から金日成綜合大学へ
研究の現状 「知と権力」からみた植民地帝国
「台湾島史観」から植民地の知を再考する
植民地化と知の再編 法学者・岡松参太郎の台湾経験と知の射程
領台初期の原住民調査
俳文学、知識、植民統治の交錯
日本統治期における台湾人家族法と植民地統合問題
「帝国」としての民法学へ
植民地官僚の知と植民地在留日本人の知 高等農林学校と植民地の知
農村振興運動と八尋生男の政策思想
日本統治期台湾総督府における技術官僚の出自と活動分析
雑誌『朝鮮仏教』誌上に見る日朝仏教の葛藤
女性植民者と帝国の「知」
帝国の知と欧米世界の知 植民地官僚の統治認識
志賀潔とロックフェラー財団
日本の植民地医学から東アジア国際保健機構へ
戦前期における法学者・鵜飼信成の法学研究についての一試論
被支配民族の知 朝鮮の開化派官僚・尹雄烈が描いた近代と日本
忘れられた独立運動家、李達
植民地台湾からの「留学生」郭明昆
台湾における近代性と民族性の葛藤
脱植民地化/脱帝国化と知の再編 戦後朝鮮統治関係者による朝鮮統治史編纂
満洲医科大学における医学博士学位授与について
日本の帝国大学における朝鮮人留学生の状況と帝国知識の連続/非連続
白麟済の近代認識と自由主義
崔虎鎮の韓国経済史研究と東洋社会論
普成専門学校から金日成綜合大学へ
著者略歴
松田, 利彦, 1964-(マツダ, トシヒコ matsuda, toshihiko)
タイトルヨミ
カナ:ショクミンチ テイコク ニホン ニ オケル チ ト ケンリョク
ローマ字:shokuminchi teikoku nihon ni okeru chi to kenryoku
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