近刊検索 デルタ

2020年8月27日発売

青弓社

セーラー服の社会史

大阪府立清水谷高等女学校を中心に
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内容紹介
19世紀イギリスの水兵服が、どのような推移で女学生の制服として定着したのか。明治期の和服から大正期の袴、洋装の制服としてのセーラー服の誕生をへて現在のデザインに至るまでを、大阪府立清水谷高校の制服の変遷を軸に、230点の写真とともに描く。
目次
まえがき

第1章 セーラー服の歴史
 1 子ども服になったセーラー服
 2 体操服からレディースファッションへの展開

第2章 日本の女学生の制服の流れ
 1 明治―大正期の服装
 2 制服に先行した体操服の洋服化
 3 セーラー服以前、さまざまな洋服の制服の採用
 4 セーラー服の導入

第3章 清水谷高等女学校の制服
 1 和服の頃
 2 和洋混合――洋服化の流れ
 3 体操服を制定
 4 セーラー服を冬の制服に指定
 5 夏服の制定
 6 セーラー制服の普及
 7 セーラー服が輝いた頃
 8 戦時体制と制服

第4章 戦後――清水谷高校の制服
 1 終戦直後の服装
 2 徐々にセーラー服が復活
 3 新しい学制と共学化
 4 着こなしの変化
 5 制服廃止・自由化の波

第5章 清水谷セーラー服をめぐるエピソード
 1 セーラー服のパーツをみる
 2 販売店について
 3 テレビや映画に登場した清水谷の制服

第6章 清水谷の体操服
 1 体操服の変遷
 2 水着について

終 章 制服の今後について
 1 大阪府下の高校に残るセーラー服
 2 清水谷は創立百二十年

参考文献

あとがき
著者略歴
井上 晃(イノウエ アキラ inoue akira)
1956年、大阪府生まれ。1972年に大阪府立清水谷高校に入学し、その後、日本大学芸術学部写真学科卒業。服飾デザイン業を経て、現在は損害保険代理店に勤務。「はたらくくるま」シリーズ(講談社)で写真を担当。
タイトルヨミ
カナ:セーラーフクノシャカイシ
ローマ字:seeraafukunoshakaishi

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