近刊検索 デルタ

2020年4月6日発売

新泉社

中世考古〈やきもの〉ガイドブック

中世やきものの世界
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内容紹介
中世のやきものがよくわかる考古学入門書

やきものから中世史を見る。
本書に登場する「やきもの」は大半が遺跡から出土したもので、接着剤でつないだり欠けた部分を石膏で埋めたりした、つぎはぎだらけのものが多いはずです。それらは実際に当時の日常生活を支えた道具で、中世社会の〝生の実態〟を伝えているのです。
目次
序 章 中世考古学とやきもの

第1章 中世やきものの世界
   1 やきものといえば椀と皿s
   2 中世やきものを代表するすり鉢
   3 煮炊きのためのさまざまな鍋
   4 容器・コンテナとしての壺・甕
   5 酒とやきものの深い関係
   6 人びとの祈りとやきもの
   7 明かりや暖房のためのやきもの
   8 茶の湯の発達とやきもの

第2章 中世やきものづくり
   1 中世やきものの分類
   2 さまざまな窯
   3 中世やきものの生産地
   4 文様を知る
   5 原型と模倣
   6 誰がつくったのか

第3章 列島に広がるやきもの
   1 列島に広がるやきもの
   2 津々浦々のやきもの
   3 馬の背に揺られるやきもの
   4 物資をどん欲に飲み込む鎌倉

終 章 中世社会とやきもの
   1 やきものと儀礼
   2 食文化とやきもの
   3 中世やきものの特質

発掘された中世やきものがみられる博物館など
著者略歴
浅野晴樹(アサノハルキ asanoharuki)
1954年、岐阜県中津川市生まれ。 國學院大學文学部史学科卒業(考古学)。 元埼玉県立さきたま史跡の博物館館長、元國學院大學兼任講師 おもな著作 『図解 日本の中世遺跡』(分担執筆、小野正敏編)東京大学出版会、「鎌倉街道の考古学」小野正敏・萩原三雄編『鎌倉時代の考古学』高志書院、『熊谷市史 通史編上巻 原始・古代・中世』(分担執筆)、「中世北武蔵の成立期から前期について」『歴史評論』727ほか。
タイトルヨミ
カナ:チュウセイコウコヤキモノガイドブック
ローマ字:chuuseikoukoyakimonogaidobukku

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