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定価:2,860円(2,600円+税)
判型:A5
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内容紹介
ロラン・バルトは「作品からテクストへ」といったが、今や「テクストからコンテンツへ」といえよう。コンテナ(容れ物)と対で考えられてきたコンテンツは、デジタル革命によりコンテナから離れて情報空間に浮遊する。その実態をメディア論的に解明する。
*コンテンツと呼び変えることで何がどう変わるのかを、スマホ、SNS、ゲームなどとの関わりで具体的に説く。
*サブスクリプション・サービスにより、モノを持つという所有権でなく、データにアクセスする権利が重要になったことなどを取り上げる。
*コンテンツと呼び変えることで何がどう変わるのかを、スマホ、SNS、ゲームなどとの関わりで具体的に説く。
*サブスクリプション・サービスにより、モノを持つという所有権でなく、データにアクセスする権利が重要になったことなどを取り上げる。
著者略歴
松本 健太郎(マツモト ケンタロウ matsumoto kentarou)
二松学舎大学文学部教授
塙 幸枝(バン ユキエ ban yukie)
成城大学文芸学部専任講師
タイトルヨミ
カナ:コンテンツノメディアロン
ローマ字:kontentsunomediaron
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