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2022年10月5日発売

草思社

出版社名ヨミ:ソウシシャ

文庫 声に出して読みたい旧約聖書<文語訳>

草思社文庫
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内容紹介
「創世記」「アダムとエバ」「ノアの箱舟」「モーセの十戒」「バビロン捕囚」など、
苦難を乗り越えて生きたユダヤ民族の二千数百年間の興亡の歴史を描いた旧約聖書は、
人類のもっとも古い物語の一つであり、財産である。
キリスト教やイスラム教にも影響を与えたというその内容、叙述、詩文を
格調高い文語訳で味わう本。
とくに西洋の宗教画を付して多面的に理解を深めるようにした。
目次
はじめに
1【天地創造・第一日】光あれ!
2【アダムの創造】神は命の息をその鼻に吹き入れた
3【エバの創造】人が独りでいるのはよくない
4【禁断の実】エバはついに実を取って食べた
5【楽園追放】さあ、行きなさい!
6【人類最初の殺人】カインは弟アベルを襲って殺した
7【カインの印】打ち殺されることがないように額に印を付けた
▼【旧約聖書の知恵①】知恵を捨てるな、それがあなたを守る
8【箱舟建造】神は洪水を起こして命あるものを滅ぼす
9【箱舟乗船】その種が全地に生き残るようにせよ
10【大洪水】ノアと箱舟にいたものだけが残った
11【偵察のハト】そのくちばしにはオリーブの若葉があった
12【契約の印】私は雲の中に私の虹を立てる
13【バベルの塔】天まで届く塔を建てて有名になろう
▼【旧約聖書の知恵②】なごやかな心は肉体を生かす
14【アブラハムの召命】私の示す地に行きなさい
15【ソドムとゴモラ】後ろを振り返ったので塩の柱になった
16【イサクの犠牲】息子すら献げることを惜しまなかった
17【ヤコブの夢】約束を果たすまでけっして見棄てない
18【天使と闘うヤコブ】これからおまえはイスラエルと呼ばれる
▼【旧約聖書の知恵③】明日のことを誇るな
19【ヨセフの夢解き】豊作のことなど忘れてしまうでしょう
20【男児虐殺】男の子が生まれたらナイル川に投げこめ
21【モーセの出自】籠の中で男の子が泣いていた
22【モーセの召命】私の民の叫び声を聞き、痛みを知った
23【10の災い】カエルが這い上がってきて全土を覆った
▼【旧約聖書の知恵④】人は友の心を磨く
24【葦の海の奇蹟】海に向かって手を伸べると水は分かれた
25【マナ】神があなたたちに食べ物として与えたパンである
26【十戒】姦淫してはならない
27【金の仔牛の礼拝】エジプトから導いた民は堕落した
▼【旧約聖書の知恵⑤】順境には喜び、逆境のときは深く考えよ
28【落ち穂拾い】貧しい者や寄留者のために残しておきなさい
29【契約の箱】主よ、立ち上がってください
30【約束の地カナン】そこは乳と蜜の流れるところでした
31【青銅の蛇】青銅の蛇を仰ぐと命を得た
32【選ばれた民】あなたたちはどの民よりも貧弱であった
33【モーセの告別】人はパンだけで生きるのではない
34【モーセの最期】あなたはそこに渡って行くことはできない
35【エリコの奪取】鬨の声をあげよ
▼【詩編①】私は目を上げて山々を仰ぐ
▼【旧約聖書の知恵⑥】下へ下へと根を伸ばせ
36【ヨシュアの勝利】日はとどまり、月は動きをやめた
37【士師の派遣】うめく民を神は哀れに思われた
38【デボラの歌】奮い立て、ほめ歌をうたえ
39【デリラの誘惑】サムソンの力の秘密は依然わからなかった
40【サムソンの窮地】髪を剃られたら並の人間になってしまう
41【目をえぐられる】また髪の毛が伸びはじめていた
42【神殿崩壊】私の命はペリシテ人と共に絶えればよい
▼【旧約聖書の知恵⑦】安心して行きなさい
43【ルツの献身】私はあなたの行かれるところに行きます
44【ルツの再婚】願わくはあなたに豊かに報いてくださるように
▼【詩編②】涙と共に種を蒔く者は、喜びの歌と共に刈り入れる
45【サムエルの召命】お呼びになったのでまいりました
46【サウル、王となる】見るがいい、主が選ばれたこの人を
47【ダビデの竪琴】竪琴を奏でると悪霊は離れた
48【ダビデの奮闘】石一つで大男ゴリアテに勝った
49【サウルの嫉妬】ダビデをねたみの目で見るようになった
50【サウル王の死】おまえの剣を抜いて刺し殺してくれ
51【バト・シェバ】あなたの子を宿しました
52【ソロモンの審判】この子を先の女に与えよ
53【神殿建設】神の名のために神殿を建てよう
54【シバの女王の来訪】王に答えられないことは一つもない
55【ソロモンの背信】妻たちはソロモンの心を迷わせた
56【預言者エリヤ】カラスに命じてあなたを養わせる
57【復活】わが神よ、この子の命を元に返してください
58【異教との闘い】火をもって応える神こそ神である
59【昇天するエリヤ】火の戦車に乗って天に昇っていった
60【エリシャ、子を甦らせる】七回くしゃみをして目覚めた
61【ヨナとクジラ】ヨナは三日三晩、魚の腹の中にいた

▼【詩編③】あなたの道を主にゆだねよ
62【イザヤの預言】おとめが身ごもって男の子を産む
63【エッサイの樹】切り株から芽が出て繁る
64【イザヤの警告】立ち返って静かにしているならば救われる
65【イザヤの励まし】よい知らせを伝える者よ、声をあげよ
▼【詩編④】なんと幸いなことでしょう、あなたの家に住む人たちは
66【嘆きのエレミヤ】民は神の定めを知ろうとしない
67【エレミヤの手紙】平和の計画であって災いの計画ではない
68【バビロン捕囚】残されたのは貧しい者だけだった
69【エレミヤの哀歌】主よ、御もとに立ち返らせてください
▼【詩編⑤】バビロンの川のほとりに坐り、故国を思い出して涙を流した
70【エゼキエルの幻視】四つの顔と四つの翼が備わっていた
71【エルサレム回復の預言】枯れた木を茂らせる
72【ダニエルの危機】神の使いが獅子の口を閉じた
73【苦難の僕】彼が負ったのは私たちの痛みであった
74【神殿再建】わが家をエルサレムに建てる
75【美妃エステル】私の民の命をお助けください
▼【詩編⑥】死の陰の谷を歩むときも私は恐れない
76【ヨブの試練】私は腹の底から思い焦がれる
77【ヨブへの呼びかけ】勇士のように腰に帯を締めよ
78【ヨブの悔い改め】誰が烏のために餌を与えるのか
79【コレヘトの言葉】すべてのことには時機がある
▼【詩編⑦】鹿が水を求めるように、私の魂はあなたを求める
▼【雅歌】ごらん、冬は去った

旧約聖書の世界あとがきにかえて
聖書とイスラエルの歴史略年表
掲載絵画一覧
参考・引用文献
著者略歴
齋藤 孝(サイトウ タカシ saitou takashi)
齋藤 孝(さいとう・たかし) 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。著書に『宮沢賢治という身体』(世織書房、宮沢賢治賞奨励賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHK出版、新潮学芸賞)、『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞)など多数。ほかに『声に出して読みたい禅の言葉』『日常生活で仏になる方法』『なぜ本を踏んではいけないのか』『難しい本をどう読むか』『なぜ日本語はなくなってはいけないのか』(いずれも草思社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『本当に頭がいい人の思考習慣100』(宝島社)などがある。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
タイトルヨミ
カナ:ブンコ コエニダシテヨミタイキュウヤクセイショ ブンゴヤク
ローマ字:bunko koenidashiteyomitaikyuuyakuseisho bungoyaku

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