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2018年12月17日発売

晶文社

出版社名ヨミ:ショウブンシャ

フケ声がいやなら「声筋」を鍛えなさい

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内容紹介
かすれる、詰まる、聞き取れない――
その「フケ声」、声筋の衰え(=のどの老化)が原因かも。

人は声から老けていく。
声筋(声帯を締める筋肉群)が衰えると、
声がかすれたり、大きな声がでなくなったりするだけでなく、
重大な問題や疾患を引き起こす原因になります。

・踏ん張ったとき力が入らなくなる
・嚥下障害になりやすい
・会話を避けるようになり、老人性引きこもりの遠因になる

一般からアナウンサー、歌手、芸能人、声優など声のプロフェッショナルまでを対象に、
あらゆる声の悩みに応える随一の専門医(音声障害、音声治療)が、簡単ですぐにできて
続けられる声のトラブル解消法をイラストを交えて丁寧に解説。

声筋を鍛えて、声を改善させ、健康を維持するには。

【これまでのマスコミ出演情報】
★最新★ 羽鳥慎一モーニングショー(4月19日)に著者出演で大反響!!!

・読売新聞(医療ルネッサンス)
・朝日新聞(患者を生きる/元モーニング娘、保田圭さんの主治医として)
・ためしてガッテン!(NHK)
・世界で一番受けたい授業(日テレ)
・ゲンキの時間(TBS)
・美と若さの新常識(NHKBSプレミアム)
・お試しか!(テレビ朝日/タカアンドトシ、タカさんの声帯ポリープ術者として)
・ソロモン流(テレビ東京/つんくさんの主治医として)
 ほか多数

【推薦のことば】
西山耕一郎(医師、『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』著者)
のどの大切な機能は「嚥下」と「発声」です。
声のトラブルは、体に大きな影響を及ぼします。
 ぜひ発声の大切さを知ってください。

天童よしみ(歌手)
心に届く美しく響く声の秘密。
私も実践している声のケアについて紹介されています。

岩崎宏美(歌手)
声を仕事にしている私たちの救世主! 
どこの楽屋よりも、有名な方と顔を合わせるのが
渡邊先生の待合室なんです。

山寺宏一(声優)
声優の仕事を続けて行く上で、渡邊先生のアドバイスとケアは
僕にとって必要不可欠なもの。
皆さんも本書で声から元気になりましょう!

奥貫薫(女優)
声を大切にするということは、自分を大切にするということ。
先生に教わったケアのおかげで、
いつもよいコンディションで仕事に臨むことができています。

杵屋喜三郎(長唄協会名誉会長、人間国宝)
渡邊先生には主治医としてポリープの手術とその後のケアを診て
いただいています。95歳になっても、現役で長唄を唄えているの
はそのおかげです。

【合唱ファンも必須の一冊!】
日本合唱連盟常務理事・神戸大学名誉教授
 斉田良男先生 推薦!

東京藝術大学、洗足学園音楽大学講師
日本合唱指揮者協会副理事長
 辻秀幸先生 推薦!
著者略歴
渡邊雄介(ワタナベユウスケ watanabeyuusuke)
国際医療福祉大学教授。山王病院国際医療福祉大学・東京ボイスセンター長/ 山形大学医学部臨床教授。専門は音声言語医学、音声外科、音声治療、GERD、 歌手の音声障害。 耳鼻咽喉科の中でも特に音声を専門とする。センター長をつとめる山王病院・ ボイスセンターの患者数は外来数・リハビリ数・手術数いずれも日本でも随一 であり、一般の方からプロフェッショナルまで幅広い支持を得ている。
タイトルヨミ
カナ:フケゴエガイヤナラコエキンヲキタエナサイ
ローマ字:fukegoegaiyanarakoekinokitaenasai

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