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定価:55,000円(50,000円+税)
判型:A5変形
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内容紹介
1901(明治34)年刊、手形法の体系書。著者は、のちに公法学で活躍する松本重敏( -1941)。本書は松本がもっとも早い時期に上梓した書物。本書では、松本の所説に対し、岸本辰雄・井本常治・町井鐵之介・毛戸勝元の4氏が評論を加えている。当時の手形法理論を知る上でも参考となりうる一書といえよう。
著者略歴
岸本 辰雄(キシモト タツオ kishimoto tatsuo)
井本 常治(イモト ジョウジ imoto jouji)
町井 鐵之介(マチイ テツノスケ machii tetsunosuke)
毛戸 勝元(ケド カツモト kedo katsumoto)
松本 重敏(マツモト シゲトシ matsumoto shigetoshi)
タイトルヨミ
カナ:ニホンテガタホウロン カン
ローマ字:nihontegatahouron kan
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