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本体価格:1,300円+税
判型:四六
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内容紹介
男の子は異性であるがゆえ、思春期になると接し方に悩む母親も多いですが、女の子の場合は、同性だからこその難しさがあります。母親が接する時間が多く、何かと自分と比較したり、言い合いになったり、娘の中に自分のイヤなところを見てしまったり。女の子って「育てやすい」「ラクでいいわね」と言われる一方で、「実は、けっこう大変!」という母親も多いのです。本書では、最も難しい思春期に、家庭で娘とどのように接するのか、いかにして学力を伸ばしていくのか。そのためには、どのような話し方がよいのか。どんな言葉をかければ、娘にやる気を起こさせるのか。教育コーチングのプロが、イマドキの女の子が伸び伸びと成長するための育て方をやさしく解説していきます。
1章 同性だからこそ、難しい! 「女の子」と母親の関係を理解しよう
2章 子育ては家庭がキホン! 毎日の生活ルールを身に付けさせる
3章 母親の言い方で変わる! 娘の心に響く「叱り方」「ほめ方」
4章 親がこじらせない! 学校生活と友達関係をよく観察する
5章 子どもの成績を上げるために! 勉強、受験で親がサポートできること
6章 「男の子」を意識する時期! 恋愛、デート、性教育はどうする?
7章 未来に向かって羽ばたけ! 「自立した大人の女性」になるために
1章 同性だからこそ、難しい! 「女の子」と母親の関係を理解しよう
2章 子育ては家庭がキホン! 毎日の生活ルールを身に付けさせる
3章 母親の言い方で変わる! 娘の心に響く「叱り方」「ほめ方」
4章 親がこじらせない! 学校生活と友達関係をよく観察する
5章 子どもの成績を上げるために! 勉強、受験で親がサポートできること
6章 「男の子」を意識する時期! 恋愛、デート、性教育はどうする?
7章 未来に向かって羽ばたけ! 「自立した大人の女性」になるために
著者略歴
江藤真規(エトウマキ etoumaki)
教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表、母親のための学びの場「マザーカレッジ」主宰。自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングの認定資格を習得。現在、講演、執筆活動などを通して、教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴えている。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、同研究科博士課程に在籍。
著書は『勉強ができる子の育て方』『合格力コーチング』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「勉強が好き!」の育て方』(実務教育出版)、『ママのイライラ言葉言い換え辞典』(扶桑社)など多数。
タイトルヨミ
カナ:ハハオヤガシラナイトツライオンナノコノソダテカタ
ローマ字:hahaoyagashiranaitotsuraionnanokonosodatekata
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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