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本体価格:3,000円+税
判型:A5
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内容紹介
国家資格キャリアコンサルタント学科試験は、四肢択一問題が50題出題され、そのうち70%に正解すれば合格です。出題は広い範囲に及びますが、一問一答に強くなれば四肢択一問題も簡単です。本書は、国家資格キャリアコンサルタント学科試験の過去問を徹底分析し、出る確率の高い問題を一問一答形式で1500問超用意した試験対策テキスト&問題集の2021年版です。テキストの暗記項目を覚えて問題を繰り返し解けば一発合格を狙えます!
目次
第1章 キャリアコンサルティングの社会的意義
1-1 社会・経済の動向とキャリア形成支援の必要性の理解
A 社会・経済の動向
B キャリア形成支援の必要性
1-2 キャリアコンサルティングの役割の理解
A キャリアコンサルティングの役割の理解
第2章 キャリアコンサルティングを行うために必要な知識①
2-1 キャリアに関する理論
A 特性因子理論(パーソンズ)と六角形モデル(ホランド)
B 職業発達理論(スーパー、ギンズバーグ)
C 社会的学習理論(クランボルツ、バンデューラ 他)
D 意思決定理論(ジェラット、ヒルトン)
E 組織キャリア理論(シャイン)
F プロティアン・キャリア(ホール)
G 統合的人生計画(ハンセン)
H キャリア構築カウンセリング(サビカス)
I 動機付け理論(ハーズバーグ 他)
2-2 カウンセリングに関する理論
A 精神分析理論(フロイト 他)
B 行動療法、学習理論(スキナー、ウォルピ 他)
C 論理療法(エリス)
D 認知療法、認知行動療法(ベック 他)
E ゲシュタルト療法(パールズ)
F 交流分析(バーン)
G システム論的アプローチ、家族療法
H 解決志向アプローチ
I その他の療法等(フォーカシング、現実療法 他)
第3章 キャリアコンサルティングを行うために必要な知識②
3-1 職業能力の開発(リカレント教育を含む)
A 職業能力の概念、職業能力開発とは
B 職業能力開発促進法
C 能力開発基本調査
D 職業能力評価基準
E 事業主(企業)の役割、方策
F 公共職業訓練制度
G 教育訓練給付金制度 他
H 自己啓発・リカレント教育
3-2 企業におけるキャリア形成支援の知識
A 人事労務管理全般
B 異動・退職
C 労働時間管理
D 就業規則
E 人事評価(人事考課)、賃金
F 人事制度(職能資格制度と職務等級制度)
G テレワーク
H ジョブ・カード
I セルフ・キャリアドック
J リーダーシップ
3-3 労働市場の知識
A 労働力に関する用語
B 労働経済の分析(労働経済白書)
C 労働市場動向と個別調査結果
3-4 労働政策、労働関連法令と社会保障制度の知識
A 労働基準法
B 労働契約法
C 雇用保険、労災、社会保障制度
D その他の個別法(育児・介護休業法 他)
第4章 キャリアコンサルティングを行うために必要な知識③
4-1 学校教育制度、キャリア教育の知識
A 中教審「キャリア教育・職業教育の在り方(答申)」
B「学校教育法」や教育制度
C キャリア教育
D インターンシップ
4-2 メンタルヘルスの知識
A 代表的な精神的疾病
B 職場におけるこころの健康づくり、メンタルヘルスケア
C「休業した労働者の職場復帰支援の手引き」
D「睡眠指針2014」
E ストレス、ストレスチェック
4-3 ライフ・ステージと発達課題の知識
A 中高年齢期を展望したときの課題
B エリクソンの発達理論
C レビンソンの発達理論
D その他の発達理論等
4-4 人生の転機の知識
A シュロスバーグの理論
B その他の理論(ブリッジズ、ニコルソン)
4-5 個人の多様な特性の知識
A 若年者
B 障害者
C 女性
D 中高年齢者
E 治療者(仕事との両立)
F その他(治療者、生活困難者 他)
第5章 キャリアコンサルティングを行うために必要な技能①
5-1 カウンセリングの技能
A クライエントセンタードアプローチ(ロジャーズ)
B マイクロカウンセリング(アイビイ)
C ヘルピング(カーカフ)
D コーヒーカップ・モデル(國分康孝)
E システマティック・アプローチ
F 面接技法、傾聴技法
G 学習、モデリング
5-2 グループアプローチの技能
A グループカウンセリング
B ワークショップ(体験型講座)
C 構成的グループ・エンカウンター
5-3 キャリア・シートの作成指導・活用の技能
A 職務経歴書、履歴書
5-4 相談過程全体の進行の管理に関する技能
A 相談過程全体の進行の管理
第6章 キャリアコンサルティングを行うために必要な技能②
6-1 相談場面の設定
A 相談場面の設定
6-2 自己理解の支援
A 自己理解に関わる理論や支援法一般
B アセスメント(検査)、自己理解に用いるツール
6-3 仕事理解の支援
A 仕事理解の意義
B 職業理解の内容
6-4 相談実施過程と総括
A 自己啓発の支援
B 意思決定の支援
C 方策の実行の支援
D 新たな仕事への適応の支援
E 相談過程の総括
第7章 キャリアコンサルタントの倫理と行動
7-1 教育、普及活動
A 教育・普及活動
7-2 環境への働きかけの認識と実践
A 環境への働きかけの認識と実践
7-3 ネットワークの認識と実践
A ネットワークの重要性の認識、形成
B 専門機関への紹介、専門家への照会
7-4 自己研鑽、指導を受ける必要性の認識
A 自己研鑽
B 指導を受ける必要性(スーパービジョン)
C キャリアコンサルタントとしての姿勢
7-5 キャリアコンサルタントとしての倫理と姿勢
A キャリアコンサルタントとしての倫理
B キャリアコンサルタントとしての姿勢
C キャリアコンサルタントとしての活動
1-1 社会・経済の動向とキャリア形成支援の必要性の理解
A 社会・経済の動向
B キャリア形成支援の必要性
1-2 キャリアコンサルティングの役割の理解
A キャリアコンサルティングの役割の理解
第2章 キャリアコンサルティングを行うために必要な知識①
2-1 キャリアに関する理論
A 特性因子理論(パーソンズ)と六角形モデル(ホランド)
B 職業発達理論(スーパー、ギンズバーグ)
C 社会的学習理論(クランボルツ、バンデューラ 他)
D 意思決定理論(ジェラット、ヒルトン)
E 組織キャリア理論(シャイン)
F プロティアン・キャリア(ホール)
G 統合的人生計画(ハンセン)
H キャリア構築カウンセリング(サビカス)
I 動機付け理論(ハーズバーグ 他)
2-2 カウンセリングに関する理論
A 精神分析理論(フロイト 他)
B 行動療法、学習理論(スキナー、ウォルピ 他)
C 論理療法(エリス)
D 認知療法、認知行動療法(ベック 他)
E ゲシュタルト療法(パールズ)
F 交流分析(バーン)
G システム論的アプローチ、家族療法
H 解決志向アプローチ
I その他の療法等(フォーカシング、現実療法 他)
第3章 キャリアコンサルティングを行うために必要な知識②
3-1 職業能力の開発(リカレント教育を含む)
A 職業能力の概念、職業能力開発とは
B 職業能力開発促進法
C 能力開発基本調査
D 職業能力評価基準
E 事業主(企業)の役割、方策
F 公共職業訓練制度
G 教育訓練給付金制度 他
H 自己啓発・リカレント教育
3-2 企業におけるキャリア形成支援の知識
A 人事労務管理全般
B 異動・退職
C 労働時間管理
D 就業規則
E 人事評価(人事考課)、賃金
F 人事制度(職能資格制度と職務等級制度)
G テレワーク
H ジョブ・カード
I セルフ・キャリアドック
J リーダーシップ
3-3 労働市場の知識
A 労働力に関する用語
B 労働経済の分析(労働経済白書)
C 労働市場動向と個別調査結果
3-4 労働政策、労働関連法令と社会保障制度の知識
A 労働基準法
B 労働契約法
C 雇用保険、労災、社会保障制度
D その他の個別法(育児・介護休業法 他)
第4章 キャリアコンサルティングを行うために必要な知識③
4-1 学校教育制度、キャリア教育の知識
A 中教審「キャリア教育・職業教育の在り方(答申)」
B「学校教育法」や教育制度
C キャリア教育
D インターンシップ
4-2 メンタルヘルスの知識
A 代表的な精神的疾病
B 職場におけるこころの健康づくり、メンタルヘルスケア
C「休業した労働者の職場復帰支援の手引き」
D「睡眠指針2014」
E ストレス、ストレスチェック
4-3 ライフ・ステージと発達課題の知識
A 中高年齢期を展望したときの課題
B エリクソンの発達理論
C レビンソンの発達理論
D その他の発達理論等
4-4 人生の転機の知識
A シュロスバーグの理論
B その他の理論(ブリッジズ、ニコルソン)
4-5 個人の多様な特性の知識
A 若年者
B 障害者
C 女性
D 中高年齢者
E 治療者(仕事との両立)
F その他(治療者、生活困難者 他)
第5章 キャリアコンサルティングを行うために必要な技能①
5-1 カウンセリングの技能
A クライエントセンタードアプローチ(ロジャーズ)
B マイクロカウンセリング(アイビイ)
C ヘルピング(カーカフ)
D コーヒーカップ・モデル(國分康孝)
E システマティック・アプローチ
F 面接技法、傾聴技法
G 学習、モデリング
5-2 グループアプローチの技能
A グループカウンセリング
B ワークショップ(体験型講座)
C 構成的グループ・エンカウンター
5-3 キャリア・シートの作成指導・活用の技能
A 職務経歴書、履歴書
5-4 相談過程全体の進行の管理に関する技能
A 相談過程全体の進行の管理
第6章 キャリアコンサルティングを行うために必要な技能②
6-1 相談場面の設定
A 相談場面の設定
6-2 自己理解の支援
A 自己理解に関わる理論や支援法一般
B アセスメント(検査)、自己理解に用いるツール
6-3 仕事理解の支援
A 仕事理解の意義
B 職業理解の内容
6-4 相談実施過程と総括
A 自己啓発の支援
B 意思決定の支援
C 方策の実行の支援
D 新たな仕事への適応の支援
E 相談過程の総括
第7章 キャリアコンサルタントの倫理と行動
7-1 教育、普及活動
A 教育・普及活動
7-2 環境への働きかけの認識と実践
A 環境への働きかけの認識と実践
7-3 ネットワークの認識と実践
A ネットワークの重要性の認識、形成
B 専門機関への紹介、専門家への照会
7-4 自己研鑽、指導を受ける必要性の認識
A 自己研鑽
B 指導を受ける必要性(スーパービジョン)
C キャリアコンサルタントとしての姿勢
7-5 キャリアコンサルタントとしての倫理と姿勢
A キャリアコンサルタントとしての倫理
B キャリアコンサルタントとしての姿勢
C キャリアコンサルタントとしての活動
著者略歴
柴田郁夫(シバタイクオ shibataikuo)
国家資格キャリアコンサルタント/1級・2級キャリアコンサルティング技能士(国家検定)。一般社団法人地域連携プラットフォーム代表理事(共同代表)。株式会社志木サテライトオフィス・ビジネスセンター代表取締役。青森大学助(准)教授・客員教授、日本テレワーク学会会長などを歴任。地域連携プラットフォームは、平成30年度から厚生労働大臣認定の「キャリアコンサルタント養成講習」および「キャリアコンサルタント更新講習」を実施。また、国家資格や国家検定の受験対策講座を開催。一方、「創業スクール」を継続実施し、独立・開業をめざすキャリアコンサルタントの支援にも実績がある。
タイトルヨミ
カナ:コッカシカクキャリアコンサルタント ガッカシケン ヨウテンテキストアンドイチモンイットウシュウ ニセンニジュウイチネンバン
ローマ字:kokkashikakukyariakonsarutanto gakkashiken youtentekisutoandoichimonittoushuu nisennijuuichinenban
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