( )
定価:1,980円(1,800円+税)
判型:四六
書店在庫をチェック
内容紹介
「長崎県長崎学アドバイザー」である著者が、長崎・天草の潜伏キリシタンの里を訪ね、史料をもとにその魅力と知られざる歴史を分かりやすく解説する。世界文化遺産「長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産」初の網羅的入門書。「浦上一番崩れ」に関する新知見も紹介。絵図や教会、史跡等のカラー写真を100点以上掲載。世界遺産ガイドブックやバーチャルな史跡探訪書としても最適な一冊。
著者略歴
本馬 貞夫(ホンマ サダオ honma sadao)
山口大学文理学部国史専攻卒、長崎県立高等学校教諭、県立長崎図書館副館長兼郷土課長、長崎県参与などを経て、現在、長崎県長崎学アドバイザー。
著書など 『貿易都市長崎の研究』(九州大学出版会、2009年)、「長崎遊学者のその後―― 梅園・玄沢・江漢を中心に―― 」(『長崎 東西文化交渉史の舞台』勉誠出版、2013年)、「長崎代官末次平蔵四代の系譜」(『長崎学創刊号』、2017年)ほか。
タイトルヨミ
カナ:セカイイサンキリシタンノサト
ローマ字:sekaiisankirishitannosato
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
もうすぐ発売(1週間以内)
新着:ランダム(5日以内)
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。