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定価:750円(682円+税)
判型:文庫
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内容紹介
19世紀末のアジアに突如現れた謎の国、大日本帝国。
その国はまたたく間に中央集権体制を作り上げ、富国強兵のスローガンのもと、怒濤の勢いで成長を続けた。そして誕生からわずか30年で、当時、アジアの盟主の座に君臨していた清国を打倒。その10年後には、ヨーロッパ最強の陸軍を有する大国ロシアをも打ち破ってしまった。大日本帝国は、いかにして作られ、成長し、そして倒れていったのか。
『ナチスの発明』の著者、武田知弘が日本史のタブーに迫る。
その国はまたたく間に中央集権体制を作り上げ、富国強兵のスローガンのもと、怒濤の勢いで成長を続けた。そして誕生からわずか30年で、当時、アジアの盟主の座に君臨していた清国を打倒。その10年後には、ヨーロッパ最強の陸軍を有する大国ロシアをも打ち破ってしまった。大日本帝国は、いかにして作られ、成長し、そして倒れていったのか。
『ナチスの発明』の著者、武田知弘が日本史のタブーに迫る。
著者略歴
武田 知弘(タケダ トモヒロ takeda tomohiro)
1967年生まれ、福岡県出身。
西南学院大学経済学部中退。塾講師、出版社勤務などを経て、2000年からフリーライターとなる。裏ビジネス、歴史の秘密など、世の中の「裏」に関する著述活動を行っている。主な著書に『ナチスの発明』『戦前の日本』『ワケありな紛争』(以上彩図社)『ビートルズのビジネス戦略』(祥伝社新書)『織田信長のマネー革命』(ソフトバンク新書)がある
タイトルヨミ
カナ:キョウカショニハノッテイナイダイニホンテイコクノシンジツ
ローマ字:kyoukashonihanotteinaidainihonteikokunoshinjitsu
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