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定価:750円(682円+税)
判型:文庫
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内容紹介
人類が生活するなかで、当たり前にお世話になっている数々の製品――時間を知るために必要な「腕時計」、冬に便利な「トレンチコート」や「ダッフルコート」、食生活には欠かせない「電子レンジ」や「缶詰」、できることならお世話になりたくない「救急車」……。すべては戦争によって普及した〝戦争の発明〟だった!
こうした戦争の発明はいかに生まれ、戦争と関わってきたのか。また、どのようなきっかけで私たちの生活に溶け込むようになったのか。その数奇な実態を明らかにする一冊。
こうした戦争の発明はいかに生まれ、戦争と関わってきたのか。また、どのようなきっかけで私たちの生活に溶け込むようになったのか。その数奇な実態を明らかにする一冊。
著者略歴
熊谷 充晃(クマガイ ミツアキ kumagai mitsuaki)
1970年生まれ、神奈川県出身。
フリーライターとして編集プロダクションに在籍、後に週刊誌の専属フリー編集記者。芸能から社会時事ネタ、風俗から美容・健康法や占いなど幅広いジャンルで活動。複数の単行本を刊行しているほか、雑誌やムックでも執筆。大手企業の公式サイト内コンテンツや新聞コラムの連載なども手がけている。
主な著書に『教科書には載っていない! 幕末の大誤解』『教科書には載っていない! 戦国時代の大誤解』『教科書には載っていない 明治の日本』(彩図社)、『知っていると役立つ「東洋思想」の授業』(日本実業出版社)など。
タイトルヨミ
カナ:キョウカショニハノッテイナイ センゴクジダイノダイゴカイ
ローマ字:kyoukashonihanotteinai sengokujidainodaigokai
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